クロス円 想定とトレード戦略 & 重要ラインまとめ
どうもYUUです(^^)
クロス円は想定通りの展開となってきましたね👍
今回はクロス円の今後のトレードで重要になってくるラインをまとめていきます😉
エントリーを狙っていくにあたって重要なラインなので頭に入れておいてください。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
まずはクロス円全体の状況を確認していきましょう。
ユーロ円4時間足チャート
ポンド円4時間足チャート
豪ドル円4時間足チャート
NZドル円4時間足チャート
カナダドル円4時間足チャート
スイス円4時間足チャート
クロス円は昨日の記事 → クロス円 想定とトレード戦略 & 重要ポイントまとめ の記事で解説したように、
中長期の方向感が切り替わるかどうかという場面で、
既に各通貨日足サイクルは赤のラインで既に天井を付けている可能性があり、各通貨4時間サイクルはレフトトランスレーションの想定です。
つまり、中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付けるサイクルになる想定です。
イメージとしては中長期で底へ向けての下落に入っている可能性があり、
今回の4時間サイクルの天井が日足レベルでの下落の戻しとなるイメージです。(スイス円は今回の4時間サイクル天井が日足サイクル天井のイメージ)
そして、昨日の記事でお伝えした様に4時間サイクルは桃色のラインで既に天井を付けている可能性があります。
なので、4時間足でも下落の波に入っている可能性を視野に入れて見ていきます。
また、各通貨今後4時間足サイクル起点の16日の安値(スイス円は15日)青のラインを割れてくればレフトトランスレーションのサイクルという事が確定し、
中長期の方向感が下方向に切り替わったという根拠が強くなるので下落のポイントとして16日の安値青のライン91.94は頭に入れておいてください。
トレード戦略
各通貨赤のラインで、日足、週足、月足レベルで底に向けての下落の波に入っている可能性があるので、
今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高く、ショートの期待値があります。
そして、各通貨4時間サイクルは、桃色のライン(スイス円は赤のライン)で天井を付けている可能性があるので、
各通貨桃色のラインを意識して戻しがあればショート狙いで見ていきます。
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