豪ドル円　相場分析

投稿者: マインドトレーダーYUU 2022年6月23日

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どうもYUUです(^^)

 

クロス円特に大きな動きはありませんが、今の所想定通りに進行中です。

 

今回は豪ドル円の相場分析をやっていきたいと思います。

 

重要な場面なのでしっかり確認していきます😉

 

それでは本題へ．．．

 

豪ドル円日足チャート

 

 

豪ドル円日足サイクルは、起点の黄色のライン８７．２８から現在３０本目です。

 

＊日足サイクルは、３５～４５本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約２０本。

 

 

昨日記事　→　クロス円　想定とトレード戦略　＆　重要ポイントまとめ　で重要ポイントイメージを解説しましたが、

 

豪ドル円の日足サイクルも２０本目にサイクル内最高値を付けているのでライトトランスレーション想定です。

 

 

現在は３０本目という事で、中央も過ぎているのでライトトランスレーションの日足サイクルの天井の時間帯・本数です。

 

なので、天井を警戒していく場面となっています。

 

そして、日足サイクルの天井を探っていくにあたって、

 

以前から解説している様に、

 

中にある２つ目の４時間サイクル天井　もしくは　３つ目の４時間サイクル天井　が日足サイクル天井になる可能性が高いです。

 

 

後で確認しますが、現在４時間サイクルが３つ目のサイクルなので今回の４時間サイクルで最高値更新し天井を付ける可能性もありますが、

 

これまで見てきた２つ目の４時間サイクルが高値赤のライン９６．８６で天井を付けていて、

 

ポンド円の日足サイクルは既に９日の高値で天井をつけて下落に入っている可能性が高くなってきているので、

 

豪ドル円の日足のサイクルも赤のライン９６．８６で天井を付けている可能性があります。

 

まだ決定的な情報は出ていませんが、中長期の方向感は下方向切り替え準備という形で見ています。

 

 

ただ、理論的にまだ赤のラインを超える事も可能で、

 

仮にこれから最高値更新を見る場合、月足レベルで高値更新した事になるので方向感はまだ上方向という事になり、

 

現状は方向感が切り替わるかどうかという場面なのであまり方向感を決めつけず相場を見ておきます。

 

 

４時間足の動きが重要になってくるので４時間足も確認しておきましょう。

 

 

豪ドル円４時間足チャート

 

 

豪ドル円４時間サイクルは、起点の青のライン９１．９４から現在２９本目です。

 

＊４時間サイクルは、６０～８０本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約３５本。

 

 

今回の４時間サイクルは、理論的にライト・レフトどちらのトランスレーションのサイクルを形成する事も可能な場面ですが、

 

先ほど解説した日足サイクルでは赤のラインで既に天井を付けて底に向けての下落の波に入っている可能性があるので、

 

赤のラインを超えるまでは、今回の４時間サイクルはレフトトランスレーションの想定で見ておきます。

 

つまり、現状は中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付けるサイクルの想定という事です。

 

 

そして、昨日の記事で解説した様に、

 

現在は２０本目に付けたサイクル内最高値桃色のライン９５．３６で既に４時間サイクルも天井を付けている可能性が考えられます。

 

なので、４時間足でも下落の波に入っている可能性を視野に入れて見ていきます。

 

また、今後４時間足サイクル起点の１６日の安値青のラインを割れてくればレフトトランスレーションのサイクルという事が確定し、

 

中長期の方向感が下方向に切り替わったという根拠が強くなるので下落のポイントとして１６日の安値青のライン９１．９４は頭に入れておいてください。

 

 

 

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トレード戦略

 

赤のラインを超えるまでは、日足、週足、月足レベルで底に向けての下落の波に入っている可能性があるので、

 

今回の４時間サイクルはレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高く、ショートの期待値があります。

 

そして、４時間サイクルは現在桃色のラインで既に天井を付けている可能性があるので、

 

今後は桃色のラインを意識して戻しがあればショートを狙っていきます。

 

 

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今日のポジション

 

 

 

 

 

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