ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
ドル円・クロス円昨日少し下落しましたね。
今回はドル円の相場分析をやっていきたいと思います。
ドル円もクロス円と同じく重要な場面なのでしっかり確認していきます😉
それでは本題へ...
ドル円4時間足チャート
ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン131.48から現在33本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
今回の4時間サイクルは、この後に解説する日足の状況から、ライト・レフトどちらのトランスレーションを形成してもおかしくありません。
ただ、クロス円の4時間サイクルは理論的にレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなってきているので、
ドル円の4時間サイクルもどちらかというとレフトトランスレーションのサイクルを形成しやすい状況です。
そして、レフトトランスレーションのサイクルの場合、現在は天井の時間帯・本数という事になり、
21本目に付けた6月22日の高値赤のライン136.70で天井を付けている可能性を考えています。
そして、今後4時間足サイクル起点の16日の安値青のラインを割れてくればレフトトランスレーションのサイクルという事が確定するので下落ポイントとして抑えておいてください。
ただ、起点の青のラインを割れるまではライトトランスレーションのサイクルを形成する事も理論的に可能で、
本日中には4時間サイクル中央も過ぎてくるので、
今後の高値更新してくる場合ライトトランスレーションのサイクルの想定に切り替えていく必要が出てくるので頭に入れておいてください。
ドル円日足チャート
ドル円日足サイクルは、起点の青のライン126.35から現在24本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。
以前解説した様に、ドル円の日足サイクルはクロス円の日足サイクルと比べて4時間サイクル1つ分遅れている状況で、まだ情報は少ないです。
現在は中にある4時間サイクルは2つ目の4時間サイクルに入っています。
そして、これも以前解説しましたが、
今回の2つ目の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成する場合は、
日足のサイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなります。
この場合、中にある1つ目の4時間サイクルの天井135.57 もしくは 2つ目の今回の4時間サイクルの天井が日足サイクル天井となる可能性が高いです。
今回の2つ目の4時間サイクルがライトトランスレーションのサイクルを形成する場合は、
日足のサイクルもライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなります。
この場合、中にある2つ目の今回の4時間サイクルの天井 もしくは 3つ目の4時間サイクルの天井がが日足サイクル天井となる可能性が高いです。
イメージとしては、今回の4時間サイクルのトランスレーション=日足サイクルのトランスレーションというイメージです。
そして、先ほどお伝えしたように、ドル円の4時間サイクルはクロス円の状況からレフトトランスレーションのサイクルを形成しやすい状況にあり、
4時間サイクルは22日の赤のライン136.70で天井を付けている可能性があるので、
日足サイクルも赤のライン136.70で既に天井を付けている可能性を考えておきます。
また、その場合中長期で方向感が下方向に切り替わる可能性も頭に入れておいてください。
トレード戦略
赤のラインを超えるまでは、日足、週足、月足レベルで底に向けての下落の波に入っている可能性があるので、
今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高く、ショートの期待値があります。
なので、今後は赤のラインを意識して戻しがあればショートを狙っていきます。
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