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どうもYUUです😌
今回は、ユーロ円の相場分析を行っていきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:25~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右=基準の本数終わり)
ユーロ円 4時間足チャート
ユーロ円の4時間サイクルは、起点青のライン(2/10の安値155.45)から、現在71本目です✅
現在は、茶のライン(2/13の高値161.17)で天井を付け、サイクル底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識です✅
そして、現在は71本目という事で、底の時間帯・本数に入っているので、底出現を警戒し、反転上昇に注意が必要な場面です⚠
直近のサイクル内最安値紫のライン(2/21の安値156.07)で、底を付けている可能性も考えながら見ておきます。
ただ、買いに勢いもないので、レンジ黄色の範囲内にある内は安値更新も警戒しておきます。
ポイントとしては、レンジ黄色の範囲内をブレイクした方向で、
・上ブレイクしてくれば、4時間サイクルは、紫のライン(2/21の安値156.07)で底を付けて次のサイクルに入っているイメージ✅
・下ブレイクしれくば、4時間サイクルは、まだこれから底を付けるイメージ✅
続いて日足についてですが、4時間サイクル次第という状況で、2つのパターンを想定しておく必要があります↓
ユーロ円 日足チャート(パターン①)
(パターン①)の日足サイクルは、
これまで見ていた、起点オレンジのライン(12/3の安値156.16)からのサイクルは、現在61本目で、
今回の4時間サイクルが、起点青のライン(2/10の安値155.45)を割れてから底を付けるパターンで、
日足サイクルも、サイクル内最安値青のライン(2/10の安値155.45)を更新する形となり、
今回の4時間サイクル底 = 日足サイクル底 になるイメージです。
ただ、4時間サイクルが、紫のライン(2/21の安値156.07)で底を付けている場合、
日足サイクルの認識も変わってきます↓
ユーロ円 日足チャート(パターン②)
(パターン②)の日足サイクルは、
4時間サイクルが、紫のライン(2/21の安値156.07)で底を付けている場合、
日足レベルで、サイクル内最安値青のライン(2/10の安値155.45)を更新していない事になるので、
これまで見ていた、起点オレンジのライン(12/3の安値156.16)からの日足サイクルも、青のライン(2/10の安値155.45)で底を付けて反転している事になり、
日足サイクルは、起点青のライン(2/10の安値155.45)から、現在14本目の形で、
現在、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識になります✅
上記で解説した様に、日足レベルで認識を決める場面で、4時間サイクルが重要になります。
判断ポイントは↓
・4時間足がレンジ黄色の範囲を下ブレイクしてくれば、
4時間サイクルは、起点青のライン(2/10の安値155.45)を割れてから底を付けるイメージ = 日足サイクル(パターン①)
・4時間足がレンジ黄色の範囲を上ブレイクしてくれば、
4時間サイクルは、紫のライン(2/21の安値156.07)で底を付けて次のサイクルに入っているイメージ = 日足サイクル(パターン②)
日足レベルで、認識を決める場面ですが、
①・②どちらのパターンでも日足レベルで反転上昇に入る・入っている状況ですし、
4時間サイクルは、底の時間帯・本数に入っているので、レンジ黄色の範囲を上ブレイク・安値更新後下げ止まる動きがあれば、
4時間サイクルの底からロングを狙う場面です✅