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ポンド円 環境認識(現在の相場環境&今後の必須条件)


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どうもYUUです😌

 

 

今回はポンド円の日足・週足のサイクル的環境を解説していきます。

 

週足レベルで条件を残している状況なのでしっかり確認していきましょう。

 

 

 

それでは本題へ...

 

 

下記がサイクルの基準になります。

 

 


サイクルの基準

 

*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。

 

*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。

 

*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。

*ハーフプライマリーサイクルは55~70本前後で形成し、中央は約30本程度。

 

*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。

 

*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。 

 

*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。

 

・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)

 

 

 

ポンド円週足チャート

 

 

ポンド円の週足サイクルは、起点桃のラインから現在22本目と見ています。

 

 

他クロス円の週足は1/3付近の安値を起点にスタートしている可能性が高くなっていますが、

 

ポンド円の週足はサイクル的には1/3の安値オレンジのラインは、15本目に付けた安値で、底を付けるには早すぎます。

 

なので、ポンド円の週足サイクルは、起点桃のラインからのサイクルが継続している形で見ています。

 

 

そして、起点桃のラインからのサイクルを形成するには、

 

最低でもサイクル内最安値オレンジのライン割れ or サイクル内最高値茶のラインを越えて天井を付けて下落 する必要があります。

 

 

そして、変わらず茶のラインがサイクル内最高値となっている内は、以前から解説している様に、

 

10/30の最高値茶のラインで天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識を持つ事が出来、

 

週足のサイクルは現在22本目という事で、本数的下落余地もまだあるので、

 

変わらず週足サイクルは今後は底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく事が想定できます。

 

また、茶のラインが天井の場合、週足サイクルはレフトトランスレーションのサイクルで、今後週足レベルで起点桃のライン以下まで下落する展開となります。

 

 

ただ、次の解説する日足サイクルは、オレンジのライン割れが難しい状況になってきているので、

 

これから茶のラインを越えて天井を付ける展開も頭には入れておきたいと思います。

 

 

どちらにしても、週足では今後、サイクル内最安値オレンジのライン割れ or サイクル内最高値茶のラインを越えという条件を達成してくる事が考えられます。

 

 

上記週足の条件を頭に入れて、日足も見ていきましょう。

 

 

ポンド円日足チャート(パターン①)

 

 

日足サイクルは、起点のオレンジのラインから現在38本目です。

 

 

日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで進行していると見ています。

 

冒頭の基準の欄にも書いている様に、

 

*ハーフプライマリーサイクルは55~70本前後で形成し、中央は約30本程度。

 

ハーフプライマリーサイクルが2つ形成され、1つの週足サイクルを形成します。

 

 

そして、9/26の安値148.82~1/3の安値155.34オレンジのラインが①つ目のハーフプライマリーサイクルを形成しています。

 

現在は②つ目のハーフプライマリーサイクルで、まだ天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です。

 

 

週足サイクルが、サイクル内最安値オレンジのライン割れ or サイクル内最高値茶のラインを越え という条件を残している中で、

 

現在②のハーフプライマリーサイクルという事は、今回の②つ目のハーフプライマリーサイクルで条件を達成してくる事が考えられます。

 

 

そして、現在②のハーフプライマリーサイクルは36本目(中央より右側)で高値更新した事で、ライトトランスレーションの可能性が高い状況にあります。

 

という事は、今回の②のハーフプライマリーサイクルが週足サイクル内最高値茶のラインを越えて天井を付ける、

 

今回の②のハーフプライマリーサイクル天井で週足サイクルも天井を付ける可能性が高い状況となってきています。

 

そして、今回の②のハーフプライマリーサイクル天井で週足サイクルも天井を付けるイメージとなります。

 

 

 

ただ、これから茶のライン越えをするほどの本数的余裕も無くなってきているので、

 

以前から解説している下記の(パターン②)も持っておきます。

 

ポンド円日足チャート(パターン②)

 

 

このパターンは、

 

中央より右側で天井を付けて、起点(週足サイクル内最安値)オレンジのライン割れ、イレギュラーなレフトトランスレーションの形です。

 

ただ、このパターンもオレンジライン割れをするには、本数的余裕も無くなってきているので、今回4時間サイクル天井でハーフプライマリーサイクル天井を付けるイメージです。

 

まだ4時間サイクルでレフトトランスレーション確定(起点割れ)の動きを見れていないので、基本は(パターン①)の可能性が高くなってきています。

 

 

 

上記の様に、まだ考えるべき事が少し多い状況にあるので、

 

トレードに関しては現状の認識に対して順張りを意識し、4時間サイクルレベルでトレードしていきたいと思います😌

 

 


トレード戦略

 

現状日足レベルで、天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識で、

 

4時間サイクルは、2/3の安値156.71からのサイクルが継続していて、これから底を付けると見ていて、

 

その底が日足の上昇の波の押し安値になるイメージなので、4時間サイクル底(下げ止まり)からロング狙いで見ています。

 

 


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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。


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※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。

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