ドルストレート 環境認識(日足・週足の目標ポイント確認)
どうもYUUです😌
本日はこの記事最後に貼ってあるYouTube動画で解説した様に、ドルストレートの4時間足の解説したので、
今回はドルストレートの日足・週足のサイクル的環境を再度確認しておきましょう。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
ポンドドル日足チャート
ポンドドル日足サイクルは、起点の青のラインから現在36本目です。
そして、以前から解説している様に、
前回の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルという事が確定している事で、
(日足の押し安値(4時間サイクル起点)を割れていく)
日足サイクルは、1/23の高値茶のラインで天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識で相場を見ています。
そして、本数的には現在36本目という事で、底の時間帯・本数内に入っているので、底の出現を警戒し、反転上昇に注意していく場面です。
ただ、4時間サイクルは、2/17の安値1.1914以下まで下落の波が継続する可能性が高いので、日足レベルでもまだ下落の波が継続していく想定です。
また、日足サイクル的に天井茶のラインは中央より左側で付けているので、レフトトランスレーションの可能性が高く、
今後起点の青のライン以下まで下落していく想定です。
上記の様に、日足サイクルはレフトトランスレーションの可能性が高い状況で、
日足サイクルがレフトトランスレーションで、起点青のラインを割れていくという事は、週足でも押し安値を割れていくという事なので、
週足サイクルも直近のサイクル内最高値茶のラインで天井を付けている可能性が考えられます。
今回の日足サイクルがレフトトランスレーションを確定させるまでは、根拠が濃いとは言えませんが、
週足レベルで、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識で相場を見ています。
ただ、後3本で週足サイクルは基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくるので、下記のパターンも今の内から頭に入れておいてください。
今回4時間サイクル底 = 日足サイクル底 = 週足サイクル底
ユーロドル日足チャート
ユーロドル日足サイクルは、起点の青のラインから現在36本目です。
そして、以前から解説している様に、
前回の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルという事が確定している事で、
(日足の押し安値(4時間サイクル起点)を割れていく)
日足サイクルは、2/2の高値茶のラインで天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識で相場を見ています。
そして、本数的には現在36本目という事で、底の時間帯・本数内に入っているので、底の出現を警戒し、反転上昇に注意していく場面です。
ただ、4時間サイクルは、まだ下落の波が継続する可能性が高いので、日足レベルでもまだ下落の波が継続していく想定です。
また、日足サイクル的に天井茶のラインはちょうど中央で付けているのでライト・レフトどちらのトランスレーションのサイクルを形成してもおかしくありませんが、
今回の日足サイクルは先程解説したポンドドルの日足サイクルに合わせて、レフトトランスレーションの可能性が高いと見て、
今後起点の青のライン以下まで下落していく想定です。
上記の様に、日足サイクルはレフトトランスレーションの可能性が高いと見ていて、
日足サイクルがレフトトランスレーションで、起点青のラインを割れていくという事は、週足でも押し安値を割れていくという事なので、
週足サイクルも直近のサイクル内最高値茶のラインで天井を付けている可能性が考えられます。
今回の日足サイクルがレフトトランスレーションを確定させるまでは、根拠が濃いとは言えませんが、
週足レベルで、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識で相場を見ています。
ただ、後3本で週足サイクルは基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくるので、下記のパターンも今の内から頭に入れておいてください。
今回4時間サイクル底 = 日足サイクル底 = 週足サイクル底
豪ドルドル日足チャート
豪ドルドル日足サイクルは、起点の青のラインから現在48本目です。
そして、以前から解説している様に、
前回の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルという事が確定している事で、
(日足の押し安値(4時間サイクル起点)を割れていく)
日足サイクルは、2/2の高値茶のラインで天井を付けて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっている可能性が高いです。
そして、本数的には現在48本目という事で、底の時間帯・本数内に入っているので、
サイクル的には底出現を警戒し、反転上昇に注意していく場面です。
ただ、サイクルはで同じタイミングで反転する傾向があるので、
ポンドドルとユーロドルの日足サイクルは、まだ下落の波が継続していく可能性が高いので、
これらに合わせて豪ドルドルの日足サイクルもまだ下落の波が継続していく想定です。
また、豪ドルドルの日足サイクルは、天井茶のラインは中央より右側で付けているのでライトトランスレーションのサイクルを形成する事が考えられますが、
豪ドルドルの日足サイクルも、先程解説したポンドドル・ユーロドルの日足サイクルに合わせて、下落の波が継続し、
起点の青のラインを割れてレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性も視野に入れてきます。
上記の様に、豪ドルドルの日足サイクルはまだライトトランスレーションのサイクルを形成する事が可能性として高い状況ですが、
他ドルストの日足サイクルがレフトトランスレーションのサイクルで、既に直近の最高値茶のラインで天井を付けている可能性があるので、
豪ドルドルの週足サイクルも、直近のサイクル内最高値茶のラインで天井を付けていて、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識で相場を見ています。
ただ、後3本で日足サイクルは基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているので、下記のパターンも今の内から頭に入れておいてください。
今回4時間サイクル底 = 日足サイクル底
※豪ドルドルの週足サイクルは現在19本で、今回の日足サイクル底で週足サイクルも底を付けるには少し早いので、まだ下落の波継続していくと見ていて、
他ドルストの週足サイクルも合わせて下落の波が継続していくと見ています。
トレード戦略
4時間サイクル底(下げ止まり)からロング狙い
※ポンドドルの4時間サイクルは、2/17の安値1.1914以下まで下落の波が継続する可能性が高く、各通貨まだ下落の波が継続する可能性が高いので、この条件達成までは様子見の予定です。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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