ユーロ円 相場分析
ユーロ円4時間チャート
ユーロ円は前回記事 ユーロ円 相場分析 でお伝えしたように129.48が起点と見ています。
ただ129.48が起点のサイクルの場合、窓を開けていますが既に起点割れしているのでレフトトランスレーションが確定した事になります。
なので起点まで戻したタイミングでショート保有しました。
これはこのまま下落していく可能性を考えてのショートです。
損切り位置まで距離があるのでロットを抑えてのエントリーです。
戻して高値を更新しない場合は追加ショートを狙っていきます。
現在のポジションです。
シンクロ性のある通貨は同じタイミングでショートを保有しています。
現在はもう1つ128.17が起点のサイクルが延長中でこれから底を付けるという可能性も頭に入れています。
この場合これから底を付けて上昇する可能性があります。
この可能性も考えているのになぜこのタイミングでショートなのか?
週足チャート
週足サイクルは121.60が起点で現在22本目です。
22本目という事は本数的にいつ天井を付けてもおかしくない状況です。
現在は21本目が高値になっていますが、この130.65が週足サイクル天井の可能性を考えています。
この場合4時間サイクルがこれから反転しても130.65を超える可能性は考えにくいからです。
なので130.65に注目しながら高値を更新しない限り高値付近まで戻せば追加ショートと考えています。
現在はレフトトランスレーション確定の可能性に対してこのまま下落していってもいかれていいようにロットを入れています。
トータル的に本来のロットなればいいかなと考えています。
この記事でお伝えしたい事は、今考えらえる可能性に対してのタイミングや資金管理などのできる事をしっかり考えるという事です(^^)
相場を読み切る事は不可能なので、可能性に対しての対処を考えて予想外を減らす事を意識しています!
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