ドル円 相場分析
ドル円4時間チャート。
前回お伝えした108.32で反転後、17本目で高値109.35を付け現在レンジ相場ですね。
上昇相場ではありますが、他クロス円では起点を割れてレフトトランスレーションの可能性が高い通貨もあるので、
ドル円も下ブレイクの可能性も考えられますが、まだ判断しにくいです。
下ブレイクした場合、レフトトランスレーションの可能性が高くなり、起点の108.32を割れて底を付けるイメージで見ていきます。
高値更新すればライトトランスレーションの可能性が高くなり、しばらく上昇して108.32以上で底を付ける可能性が高くなります。
レンジという事はエネルギーを貯めている状況なので大きく動く事も十分考えられるので、
起点と高値付近から両建てして伸びる方向を取るのもいいかもしれませんね(^^)
ドル円はあまり他通貨のシンクロ性もないので、決めつけて相場を見るは危険です。
相場がどう動くかを読み切る事は不可能なので、どう動いたらどうするのかを考えていきましょう。
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