ポンド円 相場分析
どうもYUUです😌
昨日解説した様にドル円・クロス円の4Hは反転している可能性が高いので、
今回はポンド円の相場分析をやっていきます。
再度想定やポイントを確認していきましょう😊
ポンド円日足チャート
ポンド円日足サイクルは、起点の桃のライン159.42から現在22本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。
変わらず以前から解説しているように、
日足サイクルではサイクル内最高値更新(赤のライン超え)、サイクル内最安値(青のライン割れ)という動きが無いので、
日足レベルでは方向感なしという状況です。
ただ、現在は変わらずサイクル内最高値赤のラインを3本目と、中央より左側で付けているので理論的にはレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高い状況です。
つまり、赤のラインでサイクル内最高値を付けている限り、今後起点の桃のライン以下まで下落して底を付けるという事です。
ただ、桃のラインを割れない限り、理論的にこれから天井を付ける事も可能なので注意してください。
今後は変わらず日足は上昇ポイントサイクル内最高値赤のライン超え、下落ポイントサイクル内最安値&起点桃のライン割れをポイントに見ていきます。
なので、現状の様にサイクル内最高値赤のラインを付けていて、サイクル内最安値更新を見れていないので、方向感は少し下方向よりで考えておきましょう。
この日足のサイクルの状況も考えて4時間足を確認していきます。
ポンド円4時間足チャート
ポンド円4時間サイクルは、起点の青のライン160.79から現在35本目と見ています。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
現状では日足サイクルが方向感なしという事で、今回の4時間サイクルはライト・レフトどちらのトランスレーションのサイクルも形成可能という状況です。
ただ、先ほど解説した様に日足サイクルはレフトトランスレーションのサイクルで、
既にサイクル内最高値で天井を付けていて、底へ向けての下落の波に入っている可能性があるので、
この日足の情報も加味して今回の4時間サイクルは現状レフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が少し高いと見ています。
そして、4時間サイクルも現在はサイクル内最高値赤のライン162.67を21本目に付けていて、現在は既に中央(縦の赤ライン)も過ぎてきているので、既に赤のライン162.67で天井を付けている可能性を考えておきます。
なので、今後は起点の青のライン以下での底へ向けての下落の展開になってくる事が考えられるので注意してください。
また、今後起点の青のラインを割れればレフトトランスレーションの4時間サイクル確定
=日足サイクルも現状のサイクル内最高値で天井を付けている可能性 & レフトトランスレーションの可能性 が高くなります。
このイメージは忘れずに持っておいてください😊
ただ、4時間サイクルも起点の青のラインを割れるまではこれから天井を付ける事も可能で、
これから天井を付ける場合は中央より右側で天井を付ける事になり、ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなるので注意はしておいてください。
今後は4時間足でサイクルの起点青のライン割れか、サイクル内最高値赤のライン越えかを確認し、4時間サイクルを判断し、
その情報から日足サイクルを判断していく流れで見ていきます👌
明確な方向感が出ている状況では無いので、少しリスク相場として無理なトレードは控えていきます😌
トレード戦略
日足レベルで変わらずブレイク待ちですが、
既に4時間サイクル起点青のラインから離れているのでロングのエントリータイミングは逃しています。
また、4時間サイクルは赤のラインで既に天井を付けている可能性もありますが、こちらも離れているので少しリスクがあります。
なので、青のライン付近でロング、 赤のライン付近でショートという形で見ておきます。
ただし、現状は日足も4時間足もサイクル的には底へ向けて下落に入っている可能性が少し高いので青のライン付近でのロングを狙う場合注意してしっかり下げ止まりを確認する必要があります。
今日のポジション
昨日はポンド円でショートと予定通り豪ドルドルで追加ショートしました。
クロス円に関してはリスク相場という状況なのでストップは建値に置いておきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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