ドルストレート 環境認識
どうもYUUです😌
今回はドルストレートの環境認識として日足サイクルの状況を確認していきます。
状況やは方向感はハッキリしていますが、日足もサイクル的に重要な時間帯に入ってきたので今後のパターンを解説していきます
今回は環境認識なので是非前回記事 → ドルストレート 相場分析 も合わせてご覧ください😊
それではやっていきたいと思います。
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
ユーロドル日足チャート
ユーロドル日足サイクルは、起点の桃のライン0.9951から現在35本目です。
このサイクルは既に起点を割れているのでレフトトランスレーションのサイクルが確定しています。
現在は底へ向けて下落の波で、本日から10日間基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってきます。
ポンドドル日足チャート
ポンドドル日足サイクルは、起点の桃のライン1.1758から現在35本目です。
このサイクルは既に起点を割れているのでレフトトランスレーションのサイクルが確定しています。
現在は底へ向けて下落の波で、本日から10日間基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってきます。
豪ドルドル日足チャート
豪ドルドル日足サイクルは、起点の桃のライン0.6680から現在35本目です。
このサイクルは、天井赤のラインを21本目と、中央より右側で付けているのでライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いです。
ただ、他通貨の日足の状況からレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性も0ではありません。
どちらにしても現在は底へ向けて下落の波で、本日から10日間基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってきます。
上記の様にドルストレートの各通貨の日足サイクルは、変わらず底へ向けて下落の波という認識ですが、
現在35本目という事で基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってきました。
なので、日足サイクルは今後底を警戒して見ていく必要があります。
そして、日足サイクル底を警戒していくにあたってのパターンは、
中にある 3つ目に当たる今回の4時間サイクルの底 or 4つ目に当たる次回の4時間サイクルの底 =日足サイクル底
この可能性が高いので、頭に入れておいてください。
そして、上記の場面までが、これまでのショート戦略の終了ポイントの目安になります✔
トレード戦略
各通貨日足サイクルは底へ向けて下落中で、方向感は下方向ですが、
今回の4時間サイクル天井が日足の下落の波の戻し高値になるので、今回4時間サイクル天井付近までの戻しが無い限りショートは狙えません。
なので、戻し待ちです。
今日のポジション
豪ドルドルのショートは、日足の下落トレンドの戻し高値となる今回4時間サイクル天井を超えない限り保有していきます。
そして、利確目標は日足サイクル底までのイメージです。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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