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ドル円 相場分析


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どうもYUUです😌

 

今回はドル円の相場分析をしていきます😊

 

ドル円は昨日上昇スタートを切ったので少し判断しやすくなった部分もありますが、まだ断定できる程の情報は無いので、

 

今回は4時間足の絞ってパターンと注意点を確認しておきましょう。

 

 

下記がサイクルの基準になります。

 


サイクルの基準

 

*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。

 

*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 

 

*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。

 

 

ドル円4時間足チャート

 

 

ドル円は昨日上昇スタートとなった事で、土曜日のYouTube動画で解説した様に、

 

これまで見ていた黄のライン131.73からのサイクルが、23日の安値青のライン135.79で底を付けて反転している可能性が高くなっています。

 

*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。

 

青のライン135.79からのサイクルは、現在28本目で、本数的余裕があるので上昇余地が十分ある状況です。

 

 

更にここから上昇していく場合は青のライン135.79からのサイクルに絞って、上昇時間に注目して形状を判断していきます。

 

 

ただ、現在は高値138.99を付けて上げ止まってきている状況で、

 

下落しやすい形とはなっているので、今回は今後の下落した場合のサイクル的パターンと注意点を確認しておきます。

 

 

下落のパターンとしては2つ考えておきます。

 

 

まず1つ目↓

 

ドル円4時間足チャート

 

 

これから下落してくる場合はまだ黄のライン131.73からのサイクルが継続してもおかしくは無いので、

 

1つ目は、起点黄のライン131.73からのサイクルが赤のライン138.99で天井を付けて下落してくるパターンです。

 

 

黄のラインからのサイクルで下落してくるパターンは、

 

ライトトランスレーションのサイクルなので起点以上で底を付けます。 そして、本数的にも77本で余裕が無いので短期的な下落で底を付けます。

 

 

 

続いて2つ目↓

 

ドル円4時間足チャート

 

 

2つ目は、起点青のライン135.79からのサイクルが赤のライン138.99で天井を付けて下落してくるパターンです。

 

青のラインからのサイクルの場合、赤のラインは23本目に付けた高値でここで天井を付けている場合、

 

レフトトランスレーションのサイクルを形成します。

 

 

つまり、この場合は今後起点の青のラインを割れる下落になるという事です。

 

 

 

この2つのサイクル的な下落のパターンがあるので、下落する場合は下落時間に注目しておいてください。

 

 

 


トレード戦略

 

 

日足レベルで方向感は変わらず上方向ですが、

 

ロングのエントリーチャンス(押し目のタイミング)は青のライン135.79付近 もしくは 黄のラインからのサイクルが底を付ける場合のその底 です。

 

なので、現在はサイクル的にロングエントリー場面ではありません。

 

 

そして、現在は上げ止まっていて、理論的にも下落してきてもおかしくない場面なのでショートが狙えます。

 

ただ、まだ上昇してもおかしくなく、下落するにしても2つのパターンの下落の仕方があるので無理に狙う必要はありません。

 

 

 


今日のポジション

 

 

 

 

 


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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。


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※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。

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