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ドルストレート 相場分析


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どうもYUUです(^^)

 

今回はドルストレートの相場分析をしていきます

 

ドルストレートは、先週の記事 → ドルストレート 相場分析 で想定通りに進行していた形で、

 

各通貨4時間足ではシナリオを確定させ、日足でも方向感もハッキリしています。

 

そして、各通貨4時間足は重要な時間帯に入っているので確認しておきましょう😊

 

 

下記がサイクルの基準になります。

 

 

 


サイクルの基準

 

*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。

 

*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 

 

*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。

 

 

 

まずは各通貨の4時間足のサイクル的状況を確認して最後にまとめていきます。

 

 

ユーロドル4時間足チャート

 

 

ユーロドル4時間サイクルは、起点の青のライン1.0122から現在76本です。

 

既に起点の青のラインを割れている事でレフトトランスレーションのサイクルという事が確定しています。

 

本日も安値更新している状況なので天井赤のライン1.0367から底へ向けて下落の波という認識です。

 

そして、現在は基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているのでを警戒していく場面です。

 

 

 

ポンドドル4時間足チャート

 

 

ポンドドル4時間サイクルは、起点の青のライン1.2002から現在64本です。

 

既に起点の青のラインを割れている事でレフトトランスレーションのサイクルという事が確定しました。

 

これまで天井赤のライン1.2275から底へ向けて下落の波という認識です。

 

そして、現在は基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているのでを警戒していく場面です。

 

 

 

豪ドルドル4時間足チャート

 

 

豪ドルドル4時間サイクルは、起点の青のライン0.6868から現在64本です。

 

既に起点の青のラインを割れている事でレフトトランスレーションのサイクルという事が確定しました。

 

これまで赤のラインで天井を付けていて、0.7136から底へ向けて下落の波という認識です。

 

そして、現在は基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているのでを警戒していく場面です。

 

 

 


 

上記がドルストレート各通貨の4時間サイクルの状況で、

 

豪ドルドルの4時間サイクルも想定通りに先週4時間サイクルの起点青のラインを割れた事でレフトトランスレーションのサイクルを確定させました。

 

これで全て想定通りに4時間サイクルはレフトトランスレーションのサイクル確定です。

 

 

そして、ユーロドルの4時間サイクル76本とポンドドル&豪ドルドルの4時間サイクル64本という様に4時間サイクルは本数的にズレがある状況で、

 

前回解説した様に、これまでは豪ドルドルの4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを確定させるまで各通貨下落の波継続の想定で見ていました。

 

 

そして、豪ドルドルも条件を達成し、各通貨の4時間サイクルは既に基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているので、

 

各通貨4時間サイクルは今後を警戒して反転上昇に注意していく場面となっています。

 

 

更にこれも前回解説しましたが、

 

各通貨今回の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成する事で、

 

ドルストレートの日足のサイクルも、ユーロドル、豪ドルドルは赤のライン、ポンドドルは黄のラインで天井を付けていて、

 

日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が理論的に高い状況です。

 

 

つまり、以前から解説している様に、

 

日足レベルで天井を付けて、底へ向けての下落の波に入っていて、日足の方向感も下方向に切り替わっているという事です。

 

4時間足はこの日足のサイクルの中にあるので、次の4時間サイクルもレフトトランスレーションのサイクルの可能性が高いです。

 

 

そして、日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルという事は今後起点の桃のラインを割れて底を付けるので、

 

今後の下落ポイントとして各通貨日足サイクル起点桃のラインを意識して見ていきます。

 

 

まずはここからは4時間サイクルが底を付けるのが先か、下落ポイント桃のラインを割れるのが先かという状況ですね😉

 

 

 


トレード戦略

 

各通貨日足レベルで赤のライン黄のラインで天井を付けている可能性が高く、日足レベルでは下方向に切り替わっていると見ているので、

 

日足レベルではショートの期待値が高い状況になっています。

 

 

ただ、各通貨赤のライン黄のラインから離れていて、4時間サイクルは基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているので日足の下落の調整波となる上昇に入る事が考えられます。

 

なので、ここからのショートは狙わず、戻し高値となる次回の4時間サイクルの天井までショートは待っていきます。

 

 

逆に4時間サイクルが基準の本数(底の時間帯・本数)に入っているので、底からのロングが狙える場面に入っています。

 

ただ、短期的な上昇で天井を付ける可能性が高いのでロングの期待値は低いので下げ止まりから短期的に狙っていくイメージで無理に狙う必要はありません。

 

 

 


今日のポジション

 

 

 

 

 


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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。

 

 


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