ユーロ円 相場分析
どうもYUUです(^^)
今回はユーロ円の相場分析をやっていきたいと思います。
クロス円は今週決定的な動きはありませんが、今週中には大きく動いてもおかしくないのでポイントを確認しておきましょう😊
ユーロ円4時間足チャート
ユーロ円4時間サイクルは、起点の青のライン134.93から現在31本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
このサイクルは、またあとで解説する日足サイクルの状況からライト・レフトどちらのサイクルを形成してもおかしくない状況です。
そして、現在はサイクル内最高値137.95を21本目に付けているので、レフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が現状では高い状況です。
ただ、まだ起点の青のライン134.93を割れてるまでは、理論的にこれから天井を付ける事は可能で、
この記事最後に貼ってある昨日YouTube動画で解説した様に、ドル円の4時間サイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高い状況です。
現在はドル円・クロス円のサイクル的な動きに連動性が無く、少し判断が難しい状況にあります。
なので、今後の動きに注目して、下記の様に判断していきます。
・サイクル内最高値更新する→ライトトランスレーションのサイクル
・起点の青のライン割れ→レフトトランスレーションのサイクル
本数的には余裕が無くなってくるので、今週中には上記の条件達成してくる事が考えられるので頭に入れておいてください。
また、今回の4時間サイクルは、日足サイクルを判断していくにあたっても重要になってくるので日足サイクルのパターンも確認しておきましょう。
まずは4時間サイクルがライトトランスレーションの場合の日足サイクルの想定&認識↓
ユーロ円日足チャート
ユーロ円日足サイクルは、起点の桃のライン133.39からのサイクルが現在16本目のサイクルと見ています。
*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。
4時間サイクルがライトトランスレーションの場合、日足サイクルもライトトランスレーションの可能性が高く、
波の認識は天井へ向けて上昇の波で、想定は20~35本まで上昇の波継続という想定でになります。
続いて、4時間サイクルがレフトトランスレーションの場合の日足サイクルの想定&認識↓
ユーロ円日足チャート
4時間サイクルがレフトトランスレーションの場合、日足サイクルもレフトトランスレーションの可能性が高く、
波の認識は底へ向けて下落の波で、基準の本数(底の時間帯・本数)まで下落の波継続という想定でになります。
上記2つの様に、今回の4時間サイクルはのトランスレーション次第で、日足サイクルの方向感や想定に関わってくるので今週はまず4時間サイクルの動きに注目です😉
トレード戦略
現段階では4時間足・日足でも方向感がハッキリしない状況なので、リスク相場として無理なトレードは控えてください。
トレードとしては、
今後日足レベルで下落の展開になる場合の戻し高値となる4時間サイクル最高値137.95付近でショート
今後日足レベルで上昇の展開になる場合の押し安値となる4時間サイクル起点134.93付近でロング
※リスク相場なのでトレードするにしてもポジションサイズには注意
今日のポジション
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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