豪ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
先程豪ドル円の方で動きがあったので、
今回は豪ドル円の相場分析をしていきます。
重要なポイントが残っているので確認しておきましょう😊
豪ドル円日足チャート
豪ドル円日足サイクルは、起点の桃のライン90.50から現在14本目。
前回の日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで、87.28からのサイクルが58本目の桃のライン90.50で底を付けて反転しています。
*ハーフプライマリーサイクルは、55~70本前後で1つのサイクルを形成。
現在は桃のラインから日足サイクル天井へ向けて上昇の波という認識で、基本的にはまだ天井へ向けて上昇の波が継続していくと見ています。
ただ、現在はサイクル内最高値赤のラインを9本目に付けている状況で、日足レベルで天井へ向けて上昇の波継続するには赤のラインを越えていく必要があり、
サイクル内最高値赤のラインを9本目に付けている内はレフトトランスレーションのサイクルの可能性があるので注意してください。
基本的には今後赤のラインを越えていくと見ていて、日足の方向感はまだ上方向で見ています。
こういった日足サイクルを判断していくにあたって今回の4時間サイクルが重要になってくるので確認しておきましょう。
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン93.05から現在25本目。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
豪ドル円は先ほど4時間サイクル内最高値更新の動きがあり、天井へ向けて上昇の波継続という動きになりました。
基本的には以前から解説している様に、ライトトランスレーションのサイクルの想定で見ています。
つまり、中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付けるサイクルになる想定です。
ただ、その為には下記の動き必要になってきます。
・中央より右側でのサイクル内最高値更新
・上昇ポイント赤のライン越え
これらに注目して現在の上昇を見ていきたいと思います。
他通貨の4時間サイクルでは既に日足レベルで高値更新している通貨もあるので、豪ドル円も赤のラインを越えてもらいたい所ですね。
逆にこのまま赤のラインを越えられない場合、日足レベルで赤のライン95.13で天井を付けている事も警戒していく必要があり、
赤のラインを越えない限りは下記のサイクルに注意しておきます。
豪ドル円4時間足チャート
逆にこのまま赤のラインを越えられない場合、日足レベルで赤のライン95.13で天井を付けている。
つまり、日足レベルで下落の波に入ってくる事が考えられます。
なので、その場合今回の4時間サイクルは上記の画像の様に、
レフトトランスレーションのサイクルで中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける事になります。
なので、先程解説した2のポイントを意識して、達成するまでは上記のサイクルも警戒し、天井からの下落には注意しておきましょう。
トレード戦略
日足レベルで方向感は上方向で、まだ上昇の波が継続していく可能性が高く、
今回の4時間サイクルの起点青のライン93.05が日足の上昇トレンドの押し目のタイミングになるので、
青のライン93.05を意識して付近での押し目があればロング狙い。
赤のラインを越えられない場合、今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションで、
日足サイクルも赤のラインで天井を付けて底へ向けて下落の波に切り替わり、方向感も下方向に切り替わる可能性もあります。
その場合、ショートの期待値が高いと言えますが、ドル円や他クロス円の状況から上昇していく可能性が高く、動きにも連動性が無いので、
現在ショートは狙っていません。
今日のポジション
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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