ドル円 相場分析
ドル円4時間足チャート
ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン131.48から現在57本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
今回の4時間サイクルは、理論的にライト・レフトどちらのトランスレーションのサイクルを形成する事も可能な場面で、
昨日これまでサイクル内の最高値となっていた22日の高値を55本目に超えていきました。
つまり、中央より右側で天井を付ける事になるのでライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなりました。
昨日高値更新し、まだ高値付近で動いていて買いの勢いも残っているので、もう少し高値更新してから天井を付ける可能性がありますが、
現在は57本で本日中には基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくる状況で、本数的余裕は無いので常に天井は警戒しながら見ていきます。
再度日足も確認してトレード戦略を考えていきます。
ドル円日足チャート
ドル円日足サイクルは、起点の桃のライン126.35から現在28本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。
ドル円の日足は前回記事 → ドル円 相場分析 の記事で解説した様に、
ドル円の日足サイクルはクロス円の日足サイクルと比べて4時間サイクル1つ分遅れていてまだ情報は少ない状況で、
現在は中にある4時間サイクルは2つ目の4時間サイクルで、
①今回の2つ目の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成する場合は、
日足のサイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなります。
②今回の2つ目の4時間サイクルがライトトランスレーションのサイクルを形成する場合は、
日足のサイクルもライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなります。
このイメージで相場を見てきましたが、先程解説した様に4時間サイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなったので、
②の展開で日足サイクルもライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなりました。
つまり、日足サイクルも中央より右側で天井を付けて起点以上で底を付けるサイクルになるという事です。
そして、現在は28本目で中央より右側で位置しているので日足サイクルも天井の時間帯・本数なので天井は警戒していきます。
この場合のパターンも以前に解説しましたが、
中にある2つ目の今回の4時間サイクルの天井 もしくは 3つ目の4時間サイクルの天井がが日足サイクル天井となる可能性が高いのでポイントとして押さえておいてください。
トレード戦略
4時間足・日足のサイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなりましたが、
4時間足・日足のサイクルはいつ天井を付けてもおかしくなく、今回の4時間サイクルの天井で日足サイクル天井を付ける可能性があるので、
変わらず4時間サイクルの天井からショート狙いで見ています。
ただ、もう少し上昇していく可能性もあるので4時間足で上げ止まりを待っていきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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