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豪ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
昨日クロス円でも動きがあったので今回は豪ドル円の相場分析をやっていきます。
クロス円も動きに連動性が無くなってきたのでしっかり確認しておきましょう😊
豪ドル円４時間足チャート①
豪ドル円４時間サイクルは、起点の青のライン９１．９４から現在５１本目です。
＊４時間サイクルは、６０～８０本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約３５本。
今回の４時間サイクルは、理論的にライト・レフトどちらのトランスレーションのサイクルを形成する事も可能な場面で、
日足サイクルが８日の高値で天井を付けている事が考えられるので、４時間サイクルはレフトトランスレーションの想定で見ていました。
そして、変わらず現在は２０本目に付けたサイクル内最高値赤のライン９５．３０を付けているので、
レフトトランスレーションのサイクルを形成する事が考えられます。
そして、レフトトランスレーションのサイクルの場合、起点の青のライン以下で底を付ける事になります。
また、どちらにしても赤のラインを超えない限り最低でも３５本目に付けた安値桃のライン９２．６３は割れていく必要があります。
ただ、スイス円、ユーロ円、カナダドル円の4時間サイクルは、昨日サイクル内最高値を更新し、
ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなっています。
クロス円のサイクルは似たサイクルを形成する傾向にあるため、
豪ドル円の４時間サイクルこれから赤のラインを超えて天井を付けて、ライトトランスレーションのサイクルを形成する事も頭には入れておきます。
また、赤のラインを超えずともこのまま桃のラインを割れて青のライン以上で底を付けるイレギュラーなライトトランスレーションのサイクルを形成する展開も考えておきます。
ポイントをまとめますと、
豪ドル円４時間足チャート②
赤のラインを超えない限り、最低でも桃のラインを割れて底を付ける。
また桃のラインを割れてくれば、４時間足チャート①のように青のライン割れの可能性を考える。
豪ドル円４時間足チャート③
赤のラインを超えてくればライトトランスレーションのサイクル。
トレード戦略
このように少し複雑な状況で、どちらにしても青のラインと赤のラインから離れているのでエントリーポイントでは無いので、
赤のライン超え、もしくは桃のライン割れを見るまでは様子見です。
赤のラインを超えてくればショートを検討、桃のラインを割れてくればロングを検討していきます。
今日のポジション
クロス円のショートは昨日決済し、豪ドルドルのショートも一部利確しました。
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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