ドルストレート 想定・ポイント・注意点
どうもYUUです(^^)
今週もスタートしましたね。
昨日のドルストレートの方で動きがあったので今回は今週のドルストレートの想定、ポイント、注意点を解説していきます。
動きに連動性が無くなってきたのでしっかり確認しておきましょう😊
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
豪ドルドル4時間足チャート
豪ドルドル4時間サイクルは、起点の青のライン0.6849から現在56本目です。
変わらず13本目にサイクル内最高値赤のライン0.7068を付けているのでレフトトランスレーション想定です。
ポンドドル4時間足チャート
ポンドドル4時間サイクルは、起点の青のライン1.1932から現在56本目です。
変わらず12本目にサイクル内最高値赤のライン1.2405を付けているのでレフトトランスレーション想定です。
豪ドルドル、ポンドドルに関しては特に動きもく、想定にも変化はありませんが、
ユーロドル4時間足チャート
ユーロドル4時間サイクルは、起点の青のライン1.0358から現在50本目です。
ユーロドル4時間サイクルは、昨日48本目にサイクル内最高値赤のラインを更新しました。
48本目という事は、中央より右側で天井を付けるという事なので理論的にライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなりました。
サイクル的にはライトトランスレーションの天井の時間帯・本数なので変わらず天井は警戒していきます。
ただ、もう少し上昇余地があるのでもう少し上げてから天井を付ける可能性もあるので注意しておきます。
まとめ&注意点
このように
豪ドルドル、ポンドドルはレフトトランスレーションのサイクルを形成する事が考えられ、
ユーロドルはライトトランスレーションのサイクルを形成する事が考えられる状況で、
バラバラのトランスレーションのサイクルを形成する事が考えられますが、ドルストレート内で基本的に同じサイクルを形成する傾向にあるので、
2つのパターンを考えておきます。
①豪ドルドル、ポンドドルのサイクルがこれから赤のラインを超えて天井を付け、ライトトランスレーションのサイクルを形成する
②ユーロドルがこれから起点以下まで下落し、レフトトランスレーションのサイクルを形成する
現在はこれまで解説してきたように、日足サイクルの状況から考えると今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションのサイクルを形成しやすい状況で、
基本的にはレフトトランスレーションの想定で見てきたので、②に展開になる分には問題はありませんが、①の展開には注意していきます。
トレード戦略
豪ドルドル、ポンドドルは赤のラインを超えるまでは想定に変化はありませんが、
①の可能性もあるので基本的に様子見です。
ユーロドルの4時間サイクルはこれから天井を付ける可能性があるのでショートが狙えますが、
現状はライトトランスレーションのサイクルの可能性が高く、短期的な下落で底を付ける事が考えられ期待値が少ないので無理に狙う必要がありません。
基本的に今回のサイクルは様子見で見ていきます。
①の展開になれば底からのロング狙いで見ていきます。
今日のポジション
上昇リスクが出てきたので豪ドルドルのショートは一部利確も考えておきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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