ポンド円 相場分析
どうもYUUです(^^)
クロス円は変わらずサイクル的に動きに連動性がありませんね。
今回はポンド円の相場分析をやっていきたいと思います。
注意しておくべきポイントもあるのでしっかり確認していきます。
それでは本題へ...
ポンド円4時間足チャート
ポンド円4時間サイクルは、起点の青のライン155.58から現在51本目です。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
このサイクルは変わらず18本目にサイクル内最高値赤のライン161.83を付けているので、レフトトランスレーションのサイクルの可能性があります。
ただ、起点の青のライン155.58を割れるまでは、これから赤のラインを超えて天井を付ける事も理論的に可能で、
昨日の記事 → ユーロ円 相場分析 で解説した様に、
ユーロ円4時間足チャート
ユーロ円4時間サイクルは起点の青のライン132.64から44本目にサイクル内の最高値を更新していて、
ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高くなってきています。
このように、4時間サイクルではポンド円等のレフトトランスレーションの可能性のある通貨、ユーロ円等のライトトランスレーションの可能性のある通貨があります。
バラバラのサイクルを形成しても理論的に問題はありませんが、基本的にクロス円のサイクルは同じサイクルを形成します。
なので、基本的にはポンド円の4時間サイクルがこれから赤のラインを超えて天井を付けてライトトランスレーションのサイクルを形成すると見ています。
ただ、ポンド円等のサイクル内最高値を中央より左側で付けている通貨がサイクル内高値を更新する事無く下落し、
レフトトランスレーションのサイクルを形成する場合、
サイクル内最高値を中央より右側で付けていてライトトランスレーションの可能性の高いユーロ円等の通貨も起点以下まで下落し、
レフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性も少なからずあるので注意点として頭に入れておいてください。
今後まずは各通貨サイクル的に動きが揃う動きを待っていきたいと思います。
ポンド円に関しては起点の青のライン155.58割れ、サイクル内最高値赤のライン161.83越えがサイクル的なポイントです。
トレード戦略
ポンド円に関してはまだこれから天井を付けると見ていますが、まだ決定的な動きはありませんし、
起点、サイクル内最高値どちらからも離れていて、本数的には51本目と基準の本数が近づているので、
今回のサイクルを確認し、トレンドを確認した所から新規のトレードは狙っていきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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