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豪ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
FOMCの影響は殆ど何もなかったですね。
今回は豪ドル円の相場分析をやっていきたいと思います。
まだ条件を残している通貨なので確認していきます。
それでは本題へ．．．
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円４時間サイクルは、起点の青のライン８７．２８から現在５７本目です。
＊４時間サイクルは６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
このサイクルは変わらず２１本目にサイクル内最高値赤のライン９１．１５を付けているので、レフトトランスレーションのサイクルの可能性があります。
ただ、起点の青のライン８７．２８を割れるまでは、これから赤のラインを超えて天井を付ける事も理論的に可能で、現在は赤のライン付近で動いています。
また、今日中には基準の本数に入ってくるので本数的には余裕がありませんし、
レフトトランスレーションを形成するには、これから３００pips以上下落するという条件があります。
そこまでの下落はファンダ的な情報が絡んでこないと難しいと思っています。
そして、以前から解説している様に、NZドル円、ユーロ円、スイス円の４時間サイクルはライトトランスレーションの可能性が高い状況です。
上記の情報から豪ドル円の４時間サイクルはこれから赤のラインを超えて天井を付けて、ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いと見ています。
また、本数的に余裕が無いという事から考えると、
仮に赤のライン９１．１５で天井を付けているにしても起点の青のライン８７．２８以上で底を付ける可能性も頭には入れておきたいと思います。
本日は上げてきているので１９日からのレンジを上抜けし、赤のライン９１．１５を超えていくかをポイントに見ていきたいと思います。
まだ明確な情報は出ていませんが、今回の４時間サイクルは日足を判断していくにあたっても重要な場面なので日足も確認しておきましょう。
豪ドル円日足チャート
クロス円の日足サイクルは２つの展開を考えていて、
豪ドル円で言えば、起点４月２７日の安値黄色のライン９０．４２からのサイクル
もしくは、起点５月１２日の安値青のライン８７．２８からのサイクル この２つを考えていて、
＊日足サイクルは、３５～４５本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約２０本。
黄色のライン９０．４２からのサイクルは既に起点を割れている事でレフトトランスレーションのサイクルが確定していて、
現在は天井９４．００から底へ向けて下落中です。
そして、本数的には現在２０本という事で基準の本数まで本数的余裕があるので、まだ底へ向けて下落の波が継続していく事が考えられます。
つまり、直近の安値青のライン８７．２８を割れていくという事です。
そして、青のライン８７．２８からのサイクルは現在１１本目で、現在天井へ向けて上昇中です。
また、本数的にも余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇の波が継続していく事が考えられます。
日足はこのように見てきた中で、
先程解説した様に４時間サイクルではライトトランスレーションのサイクルで天井を付けて下落しても起点以上で底を付ける可能性が高くなっています。
つまり、８７．２８を割れない可能性が高くなってきているという事です。
なので、日足は起点青のライン８７．２８からのサイクルの可能性が高くなってきていると見ています。
理論的には上記の可能性が高くなってきているので、今後日足レベルで天井へ向けての上昇の波が継続していく可能性は頭に入れておいてください。
トレード戦略
ユーロ円は理論的に日足レベルで反転上昇中の可能性が高くなってきているので、
ロングの期待値が高くなってきていますが、既に押し目となる４時間サイクルの起点から離れているのでロングは今回の４時間サイクルの底まで待ってください。
今日のポジション
クロス円の４時間サイクルはサイクル的な連動性が無い状況で、昨日FOMCが控えていたので下落リスクに対してロングは更に一部決済しました
残りはしばらく放置していきます。
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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