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ユーロ円 相場分析


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どうもYUUです(^^)

 

クロス円は昨日上昇の展開となりました。

 

今回はサイクル的にも動きのあったユーロ円の相場分析をやっていきたいと思います。

 

まだやっと動きがあったのでしっかり確認していきます。

 

それでは本題へ...

 

 

 

ユーロ円4時間足チャート

 

 

ユーロ円4時間サイクルは、起点の青のライン132.64から現在45本目です。

 

*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。

 

 

この記事の最後に張ってある昨日YouTube動画で解説した様に、

 

このサイクルは昨日から上昇し本日44本目にサイクル内の最高値を更新しました。

 

なので、4時間サイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いです。

 

つまり、中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付けるサイクルになるという事です。

 

 

本日サイクル内最高値を更新している状況ですが、既に中央も過ぎてきていてライトトランスレーションの天井の時間帯・本数なので天井は警戒しておきたいと思います。

 

 

ただ、本数的にも基準の本数まであと15本程度余裕があるのでまだ上昇余地は残っている状況です。

 

更に他クロス円の4時間サイクルでは中央より左側でサイクル内最高値を付けている状況で、他クロス円がこれから天井へ向けて上昇するのであれば、

 

ユーロ円も合わせて上昇する事も考えられるので他クロス円の動きも見ながら天井は判断していきます。

 

 

また本日YouTube動画でも解説しようと思っていますが、クロス円内でサイクル的に連動性が無い状況なのでイレギュラーな展開も考えておきたいと思います。

 

 

続いて日足も確認していきます。

 

 

ユーロ円日足チャート

 

 

クロス円の日足サイクルは2つの展開を考えていて、

 

ユーロ円で言えば、起点4月27日の安値黄色のライン134.76からのサイクル

 

もしくは、起点5月12日の安値青のライン132.64からのサイクル この2つを考えていて、

 

*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。

 

 

黄色のライン134.76からのサイクルは既に起点を割れている事でレフトトランスレーションのサイクルが確定していて、

 

現在は天井138.31から底へ向けて下落中です。

 

そして、本数的には現在20本という事で基準の本数まで本数的余裕があるので、まだ底へ向けて下落の波が継続していく事が考えられます。

 

つまり、直近の安値132.64を割れていくという事です。

 

 

そして、青のライン132.64からのサイクルは現在9本目で、現在天井へ向けて上昇中です。

 

また、本数的にも余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇の波が継続していく事が考えられます。

 

 

日足はこのように見てきた中で、

 

先程解説した様に4時間サイクルではライトトランスレーションのサイクルで天井を付けて下落しても起点以上で底を付ける可能性が高くなっています。

 

つまり、132.64を割れない可能性が高くなってきているという事です。

 

なので、日足は起点青のライン132.64からのサイクルの可能性が高くなってきています。

 

 

理論的には上記の可能性が高くなってきているので、今後日足レベルで天井へ向けての上昇の波が継続していく可能性は頭に入れておいてください。

 

 

 


トレード戦略

 

ユーロ円は理論的に日足レベルで反転上昇中の可能性が高くなってきているので、

 

ロングの期待値が高くなってきていますが、既に押し目となる4時間サイクルの起点から離れているのでロングは今回の4時間サイクルの底まで待ってください。

 

 


今日のポジション

 

 

 

 


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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。


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※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。

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