ユーロ円　相場分析

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ユーロ円4時間足チャート

ユーロ円４時間サイクルは、起点の青のライン１３０．０３から現在５２本目です。

このサイクルは、既に起点を割れている事で、レフトトランスレーションのサイクルが確定しています。

つまり、１２本目に付けたサイクル内最高値の赤のライン１３１．８９が天井で現在は底へ向けて下落中という事です。

そして、現在は５２本目と、基準の本数までもう少し本数的に余裕があるので、もう少し底へ向けて下落の波が継続していくと見ています。

本日上昇してきていますが、調整波で赤のライン１３１．８９以下で戻しを付けて再度下落すると見ています。

また、６０～８０本に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

ユーロ円日足チャート

ユーロ円日足サイクルは、起点の青のライン１２８．２３から現在２４本目です。

＊日足サイクルは、３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。　という基準です。

クロス円は昨日大きく下落して、ユーロ円では日足でも起点となっている青のライン１２８．２３を割れてました。

なので、日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルが確定しました。

つまり、１３本目に付けたサイクル内最高値赤のライン１３３．１４が天井で現在は底へ向けて下落中です。

そして、本数的には現在２４本目と、まだ基準の本数まで余裕があるので、日足レベルで底へ向けて下落の波が継続されていく可能性が高いです。

また、週足のサイクルは現在２３本目で、来週から底の時間帯（本数）に入ってくるという状況です。

週足では１１本目にサイクル内最安値１２７．３７を付けている状況で、ここで底を付けるのは早いので、これから底を付けると見ています。

ただ、これから底を付ける場合最安値１２７．３７を割れていく必要があります。

上記で説明したように、日足サイクルではレフトトランスレーションが確定し、まだ続落していく可能性が高い状況なので、

週足レベルで底を付ける為の下落という認識で見ていきます。

今後安値１２７．３７割れを注目のポイントとして見ていきます。

現在週足レベルで下落中でショートを狙う期待値が高い状況ですが、

戻しのタイミングとなる４時間サイクルの天井を既に付けていて、現在は離れているのでここからは狙えません。

なので、ショートは次の４時間サイクルの天井まで待っていきます。

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前回のYouTube動画　・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。

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