クロス円 今週のポイントまとめ
サイクルの基準
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
ドル円4時間足チャート
ドル円のこれまで見てきた4時間サイクルは、起点の青のライン115.00から現在58本目です。
このサイクルは、既に起点を割れている事で、レフトトランスレーションのサイクルが確定しています。
つまり、8本目に付けたサイクル内最高値の赤のライン115.86が天井で現在は底へ向けて下落中という事です。
本数的には現在58本目という事で、これから基準の本数に入ってくるので、これから底を付ける事が考えられます。
このサイクルから考えるのであれば、底を付ける為にサイクル内最安値黄色のライン114.40を割れる下落をする事が考えられるという事です。
ただ、状況としては、サイクル内最安値黄色のライン114.40を付けて、天井の赤のライン115.85付近まで上昇してきています。
本数的にこれから底の時間帯(本数)に入ってくる状況で、大きく上昇してきているので、
青のライン115.00からのサイクルは、サイクル内最安値黄色のライン114.40で短縮して既に底を付けている可能性があります。
また、サイクルというのは、起点を割れた所から天井を付ける事は無いので、
これから天井の赤のライン115.86を超える場合、黄色のライン114.40で反転している事が確定します。
なので、今後黄色のライン114.40を割れずに動く。又は赤のライン115.86を超える展開になるのであれば、
黄色のライン114.40で反転と判断していきます。
このように、4時間足ではサイクルが短縮して底を付けている可能性があるので、少し複雑な状況となっています。
ただ、日足のサイクルレベルで高値116.33で天井を付けていて、底へ向けて下落中の可能性が高いので、方向感としては下方向で、
どちらにしても、次のサイクルはレフトトランスレーションの可能性が高いと見ています。
なので、スイング的にはショートを狙っていく期待値が高いので、基本的な狙いは、4時間サイクル天井からのショートで考えています。
まずは、今後の動きから4時間サイクルの判断からやっていきます。
ユーロ円4時間足チャート
クロス円は窓開けスタートですね。
ユーロ円のこれまで見てきた4時間サイクルは、起点の青のライン130.03から現在58本目です。
このサイクルは、既に起点を割れている事で、レフトトランスレーションのサイクルが確定しています。
つまり、12本目に付けたサイクル内最高値の赤のライン131.89が天井で現在は底へ向けて下落中という事です。
本数的には現在58本目という事で、これから基準の本数に入ってくるので、これから底を付ける事が考えられます。
このサイクルから考えるのであれば、底を付ける為にサイクル内最安値黄色のライン127.90を割れる下落をする事が考えられるという事です。
ただ、ドル円では短縮して既に底を付けている可能性がある事から、
ユーロ円の青のライン130.03からのサイクルも、サイクル内最安値黄色のライン127.90で短縮して既に底を付けている可能性があります。
ここからは、黄色のライン127.90で反転している可能性も頭に入れて、ドル円の動きも見ながら判断していきたいと思います。
また、今後黄色のライン127.90を割れずに動くのであれば、黄色のライン127.90で反転と判断していきます。
このように、4時間足ではサイクルが短縮して底を付けている可能性があるので、少し複雑な状況となっています。
ただ、日足のサイクルレベルで高値133.14で天井を付けていて、底へ向けて下落中の可能性が高いので、方向感としては下方向で、
どちらにしても、次のサイクルはレフトトランスレーションの可能性が高いと見ています。
なので、スイング的にはショートを狙っていく期待値が高いので、基本的な狙いは、4時間サイクル天井からのショートで考えています。
まずは、今後の動きから4時間サイクルの判断からやっていきます。
ポンド円4時間足チャート
ポンド円のこれまで見てきた4時間サイクルは、起点の青のライン155.29から現在59本目です。
このサイクルは、既に起点を割れている事で、レフトトランスレーションのサイクルが確定しています。
つまり、25本目に付けたサイクル内最高値の赤のライン157.27が天井で現在は底へ向けて下落中という事です。
本数的には現在59本目で、安値更新という状況で、これから基準の本数に入ってくるので、これから底を付ける事が考えられます。
このサイクルから考えるのであれば、底を付ける為にサイクル内最安値黄色のライン153.35を割れる下落をする事が考えられるという事です。
ただ、ドル円では短縮して既に底を付けている可能性がある事から、
ポンド円の青のライン155.29からのサイクルも、サイクル内最安値黄色のライン153.35で短縮して既に底を付けている可能性があります。
ここからは、黄色のライン153.35で反転している可能性も頭に入れて、ドル円の動きも見ながら判断していきたいと思います。
また、今後黄色のライン153.35を割れずに動くのであれば、黄色のライン153.35で反転と判断していきます。
このように、4時間足ではサイクルが短縮して底を付けている可能性があるので、少し複雑な状況となっています。
ただ、日足のサイクルレベルで高値158.05で天井を付けていて、底へ向けて下落中の可能性が高いので、方向感としては下方向で、
どちらにしても、次のサイクルはレフトトランスレーションの可能性が高いと見ています。
なので、スイング的にはショートを狙っていく期待値が高いので、基本的な狙いは、4時間サイクル天井からのショートで考えています。
まずは、今後の動きから4時間サイクルの判断からやっていきます。
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円のこれまで見てきた4時間サイクルは、起点の青のライン81.53から現在59本目です。
このサイクルは、天井の赤のライン83.82を45本目に付けているので、ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性があります。
現在は底へ向けて下落中という事で、本数的には現在59本目で、これから基準の本数に入ってくるので、これから底を付ける事が考えられます。
このサイクルから考えるのであれば、底を付ける為にサイクル内最安値黄色のライン81.99を割れる下落をする事が考えられるという事です。
ただ、ドル円では短縮して既に底を付けている可能性がある事から、
ポンド円の青のライン81.53からのサイクルも、サイクル内最安値黄色のライン81.99で短縮して既に底を付けている可能性があります。
ここからは、黄色のライン81.99で反転している可能性も頭に入れて、ドル円の動きも見ながら判断していきたいと思います。
また、今後黄色のライン81.99を割れずに動くのであれば、黄色のライン81.99で反転と判断していきます。
このように、4時間足ではサイクルが短縮して底を付けている可能性があるので、少し複雑な状況となっています。
ただ、他クロス円から考えると、日足のサイクルレベルで高値83.97で天井を付けていて、底へ向けて下落中の可能性が高いので、
方向感としては下方向で、
どちらにしても、次のサイクルはレフトトランスレーションの可能性が高いと見ています。
なので、スイング的にはショートを狙っていく期待値が高いので、基本的な狙いは、4時間サイクル天井からのショートで考えています。
まずは、今後の動きから4時間サイクルの判断からやっていきます。
まとめ
クロス円は、今週窓開けスタートという事で、本日は窓埋めの上昇の展開と見ています。
4時間サイクルとしては、各通貨既に黄色のラインで反転している可能性もあるので上昇には注意して見ていきます。
ただ、各通貨日足レベルで既に天井を付けている可能性があるので、次の4時間サイクルはレフトトランスレーション想定で、
基本的な狙いは次の4時間サイクル天井からのショートです。
まずはここからの動きからサイクルの判断をやっていきたいと思います。
トレードプラン
各通貨日足レベルで既に天井を付けている可能性があるので、次の4時間サイクルはレフトトランスレーション想定で、
基本的な狙いは次の4時間サイクル天井からのショートです。
今日のポジション
4時間サイクルは、既に反転している可能性もあるので、一部は決済しました。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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