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ドル円 相場分析（考えておくべきパターンとトレード戦略）
どうもYUUです😌
今回は、ドル円の相場分析を行っていきます。
それでは本題へ．．．
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
＊サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
＊４時間サイクル：６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
＊日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。
＊週足サイクル：２５～３５本前後で形成し、中央は約１５本。
＊ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
＊レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある（縦赤のライン＝中央の本数）、（縦青のライン 左＝基準の本数始まり 右=基準の本数終わり）
４時間足
ドル円 ４時間足チャート
ドル円の４時間サイクルは、起点青のライン（2/25の安値148.55）から、現在５３本目です✅
ドル円は、既に起点青のライン（2/25の安値148.55）割れている事で、
レフトトランスレーション（下落トレンド）のサイクルという事が理論的に確定し、
現在は、赤のライン（3/3の高値151.29）で天井を付け、サイクル底へ向けて下落の波、方向感：下方向 という認識です✅
そして、現在５３本目という事で、７～２７本程度の本数的な下落余地があるので、
まだ底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく想定です✅
日足（パターン①）
ドル円 日足チャート（パターン①）
日足サイクル（パターン①）の形は、
起点紫のライン（2/7の安値150.91）から、現在２３本目の形です✅
（パターン①）の日足サイクルも、
既に起点紫のライン（2/7の安値150.91）割れている事で、
レフトトランスレーション（下落トレンド）のサイクルという事が理論的に確定し、
桃のライン（1/10の高値154.79）で天井を付け、サイクル底へ向けて下落の波、方向感：下方向 という認識です✅
そして、現在２３本目という事で、１２～３２本程度の本数的な下落余地があるので、
まだ底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく想定です✅
日足（パターン②）
ドル円 日足チャート（パターン②）
日足サイクルは、起点オレンジのライン（12/3の安値148.63）から、現在６９本目の形で見ておきます✅
（パターン②）の日足サイクルも、
既に起点オレンジのライン（12/3の安値148.63）割れている事で、
レフトトランスレーション（下落トレンド）のサイクルという事が理論的に確定し、
茶のライン（1/10の高値158.86）で天井を付け、サイクル底へ向けて下落の波、方向感：下方向 という認識です✅
ただ、日足サイクルも、現在は５９本目という事で、底の時間帯・本数を過ぎていて、本数的な下落余地は無いので、
底出現を警戒し、反転上昇に注意が必要な場面です⚠️
イメージとして、今回の４時間サイクル底 ＝ 日足サイクル底 になるイメージです✅
トレード戦略
日足レベルで、パターン次第で環境の認識が変わる環境なので、
４時間足レベルでトレードを考えますが明日3/11には、４時間サイクルが底の時間帯・本数に入ってくるので、
４時間サイクルが底の時間帯・本数に入って、下げ止まってくれば、４時間サイクルの底からロングを狙う場面です✅
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