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豪ドル円 相場分析（ポイントを割れ、トレンド継続の流れ）
どうもYUUです😌
今回は、豪ドル円の相場分析を行っていきます。
それでは本題へ．．．
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
＊サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
＊４時間サイクル：６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
＊日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。
＊週足サイクル：２５～３５本前後で形成し、中央は約１５本。
＊ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
＊レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある（縦赤のライン＝中央の本数）、（縦青のライン 左＝基準の本数始まり 右=基準の本数終わり）
４時間足
豪ドル円 ４時間足チャート
豪ドル円の４時間サイクルは、起点青のライン（3/4の安値91.84）から、現在２９本目です✅
豪ドル円は、既に起点青のライン（3/4の安値91.84）割れている事で、
レフトトランスレーション（下落トレンド）のサイクルという事が理論的に確定し、
現在は、赤のライン（3/6の高値94.70）で天井を付け、サイクル底へ向けて下落の波、方向感：下方向 という認識です✅
そして、現在２９本目という事で、３１～５１本程度の本数的な下落余地があるので、
まだ底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく想定です✅
日足
豪ドル円 日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン（2/10の安値94.23）から、現在２３本目の形です✅
日足サイクルも、既に起点オレンジのライン（2/10の安値94.23）割れている事で、
レフトトランスレーション（下落トレンド）のサイクルという事が理論的に確定し、
茶のライン（2/12の高値97.31）で天井を付け、サイクル底へ向けて下落の波、方向感：下方向 という認識です✅
そして、現在２３本目という事で、１２～３２本程度の本数的な下落余地があるので、
まだ底の時間帯・本数まで下落の波が継続していく想定です✅
トレード戦略
日足レベルで、サイクル底へ向けて下落の波で、ショートが順張り、ロングが逆張り の環境ですが、
直近の日足の下落の戻し高値（４時間サイクル天井）赤のライン（3/6の高値94.70）から離れていて、
現在価格からのショートは、リスク幅が広くなりすぎるので、
赤のライン（3/6の高値94.70）付近まで戻しがあれば、ショートが狙えますが、
無ければ、４時間サイクルが底の時間帯・本数に入ってくれば、ロングを狙う流れです。
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