ドル円 環境認識(期待値が変わる○○を意識し、トレード組み立て)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
ブログでは、日足・週足のパターン&イメージについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
ドル円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン(3/8の安値146.47)から、現在24本目です。
現在は、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です。
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で解説した様に、
日足レベルで、サイクルとトレンドを判断する場面で、
✅今回の4時間サイクルが、レフトトランスレーションで、起点青のライン(3/21の安値150.25)を割れて底を付ける場合、
→日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルで、
直近のサイクル内最高値赤のライン(3/27の高値151.96)で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっている認識になります。
✅今回の4時間サイクルが、ライトトランスレーションで、起点青のライン(3/21の安値150.25)以上で底を付ける場合、
→日足サイクルもライトトランスレーションのサイクルで、まだ上昇の波が継続し、これから天井を付ける認識になります。
上記イメージで、4時間サイクルがどの価格で底を付けるかが重要です⚠️
ドル円週足チャート
週足サイクルも起点桃のライン(12/28の安値140.24)から現在15本目と見ています。
中央(縦赤のライン)より左側で最高値赤のラインを付けているので、レフトトランスレーションの可能性がありますが、
前回の日足サイクルがライトトランスレーション(週足レベルで高値更新、安値切り上げの動き)を形成した事で、
週足サイクルもライトトランスレーションのサイクルを想定し、
まだサイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識ですが、
そして、週足サイクルは現在15本目で、天井の時間帯・本数に入っているので、天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です✅
週足サイクル天井のパターンとしては、今回日足サイクル天井 = 週足サイクル天井 というイメージです✅
トレード戦略
まだ日足・週足レベルで上昇の波で、ロングの期待値が考えられ、
4時間サイクルは、底の時間帯・本数に入っているので、4時間サイクル底からロング狙いです。
ただ、4時間サイクルが起点青のライン以下で底を付ける場合、
日足・週足レベルで下落の波に切り替わった可能性が高くなり、ロングが逆張りの環境になるので注意しておいてください⚠️
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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