豪ドル円 環境認識(日足・週足レベルでトレンドを決める局面)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、豪ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
ブログでは、日足・週足のパターン&イメージについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
豪ドル円日足チャート(パターン①)
日足サイクルは、起点オレンジのライン(3/11の安値96.88)から現在21本目です。
現在は、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識ですが、
日足サイクルについては2つのパターンを考えています。
まず上記画像の(パターン①)は、
4時間サイクルがライトトランスレーションのサイクルを形成し、
日足サイクルもライトトランスレーションのサイクルを形成するパターンで、
日足レベルでもまだ上昇の波が継続し、
現在の日足サイクル内最高値赤のライン(3/21の高値100.15)を超えて、まだこれから天井を付けるパターンです✅
現在は上記の可能性が高まってきていると見ていますが、まだ決定的では無いので、
今後赤のライン(3/21の高値100.15)を超え、4時間サイクルがライトトランスレーションを形成する場合、
上記(パターン①)として判断していきます✅
豪ドル円日足チャート(パターン②)
現在はまだ日足サイクル内最高値赤のライン(3/21の高値100.15)を中央(縦赤のライン)より左側で付けているので、
上記画像の様な(パターン②)の形も考えておきます。
(パターン②)は、
4時間サイクルが赤のライン(3/21の高値100.15)を超える事無く天井を付け、レフトトランスレーションのサイクルを形成し、
日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成するパターンで、
既に赤のライン(3/21の高値100.15)で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感:下方向 に切り替わっていて、
今後日足サイクル起点オレンジのライン以下の底の時間帯・本数まで下落の波が継続していくパターンです。
今後赤のライン(3/21の高値100.15)を超えず、4時間サイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある内は、
上記(パターン②)も考えておきます✅
豪ドル円週足チャート
週足サイクルは、桃のライン(12/7の安値93.68)から現在18本目と見ています。
週足サイクルは、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です✅
前回の日足がライトトランスレーションのサイクル(週足レベルで高値更新、安値切り上げの動き)を形成しているので、
週足サイクルも、ライトトランスレーションのサイクルを想定しています✅
そして、週足サイクルは現在18本目で、天井の時間帯・本数に入っているので、天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です✅
週足サイクル天井のパターンとしては、今回日足サイクル天井 = 週足サイクル天井 というイメージです✅
日足サイクルは、まだ上昇して天井を付ける可能性もあるので、週足レベルでもまだ上昇の波継続を警戒しておきます。
トレード戦略
日足・週足レベルで上昇の波で、ロングの期待値が考えられますが、
4時間サイクル底(直近の日足の上昇の波の押し安値3/28の安値98.15)から離れているので、
次は4時間サイクル天井からショート狙いで考えておきます。
※4時間サイクルが赤のライン(3/21の高値100.15)を超える事無く天井を付け、レフトトランスレーションのサイクルを形成すれば、
(パターン②)の形で、ショートの期待値が高くなりますが、
(パターン①)の場合、ショートは逆張りになるので、ポジションサイズには注意が必要です。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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