ドル円 環境認識(上昇トレンド内!今後のパターンを確認)
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、ドル円の4時間足の状況を解説しましたが、
ブログでは、日足・週足レベルで、今後の考えられるパターン&イメージについて解説していきます。
それでは本題へ...
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*通常の日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。
*週足サイクル:24~35本前後で形成し、中央は約15本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)
ドル円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン(7/14の安値137.23)から現在32本目です。
31本目にサイクル内最高値を更新している事で、天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 に切り替わっていると見ています。
ただ、日足サイクルは、32本目という事で、
ライトトランスレーションの天井の時間帯・本数内なので、天井出現を警戒し、反転下落に注意が必要な場面です。
パターンとしては、今回の4時間サイクル天井 = 日足サイクル天井 というイメージです。
ドル円週足チャート
週足サイクルは、起点の桃のラインから現在33本目です。
このサイクルは中央より右側で最高値を付けている事で、ライトトランスレーションのサイクルを想定しています。
ただ、33本目という事は、既に底の時間帯・本数に入っていて、本数的余裕は無くなっているので、
今回の日足サイクル天・底 = 週足サイクル天・底 になるイメージで考えておきます。
豪ドル円の週足サイクルの状況を考えると、上記パターンの可能性が少し高いと考えていますが、
オレンジのライン(7/14の安値137.23)で底を付けている事も考えておきます。
まだ決定的な情報は無いので、日足レベルでトレードを考えておきます。
トレード戦略
4時間サイクル天井(上げ止まり)からショート狙い。
今日のポジション
一部利確済みポジション
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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