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豪ドル円 環境認識（現在の想定とパターン＆今後の重要ポイント）
どうもYUUです😌
この記事最後に貼ってある、本日のYouTube動画で、豪ドル円の４時間足の状況を解説しましたが、
今回は豪ドル円の日足・週足のサイクル的認識とパターン＆イメージがどうなるかについて解説していきます。
それでは本題へ．．．
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
＊サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
＊４時間サイクル：６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
＊通常の日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。
＊週足サイクル：２４～３５本前後で形成し、中央は約１５本。
＊ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
＊レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
・チャート上にある（縦赤のライン＝中央の本数）、（縦青のライン 左＝基準の本数始まり 右基準の本数終わり）
豪ドル円日足チャート
日足サイクルは、起点オレンジのライン（7/28の安値91.77）から現在２１本目です。
そして、この記事最後に貼ってある本日のYouTube動画で解説した様に、他クロス円の状況から、
今回の４時間サイクルがレフトトランスレーション（日足レベルで、高値切り下げ、押し安値割れ）の可能性がある事から、
日足サイクルは、赤のライン（7/31の高値95.81）で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感：下方向 に切り替わっている
事を考えておきます。
そして、日足サイクルが赤のラインで天井を付けている場合、
レフトトランスレーションのサイクルで、今後起点オレンジのライン以下の底の時間帯・本数まで下落の波が継続していきます。
ただ、４時間サイクル起点青のラインを割れるまでは、
理論的に４時間サイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成可能であり、日足サイクルもこれから天井を付ける事も可能ではあるので、
青のラインを割れてくるまでは、上記イメージの根拠が強い訳では無いので、少し上昇にも注意が必要になります。
豪ドル円週足チャート
週足のサイクルは、起点の桃のラインから現在２３本目です。
このサイクルは中央より左側で最高値茶のラインを付けている事で、レフトトランスレーションのサイクルを形成する事が考えられる状況です。
そして、先程解説した様に、
今回の日足サイクルがレフトトランスレーション（日足レベルで、高値切り下げ、押し安値割れ）の可能性がある事から、
週足サイクルは、茶のライン（6/19の高値97.65）で天井を付け、底へ向けて下落の波、方向感：下方向 に切り替わっている
事を考えておきます。
そして、週足サイクルが茶のラインで天井を付けている場合、
レフトトランスレーションのサイクルで、今後起点桃のライン以下の底の時間帯・本数まで下落の波が継続していきます。
ただ、先程も解説した様に、４時間サイクル起点青のラインを割れるまでは、
理論的に４時間サイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成可能であり、日足・週足サイクルもこれから天井を付ける事も可能ではあるので、
青のラインを割れてくるまでは、上記イメージの根拠が強い訳では無いので、週足もまだ上昇にも注意が必要になります。
トレード戦略
４時間サイクル天井（8/24の高値94.16付近までの戻し or 高値更新後の上げ止まり）からショート狙い。
今日のポジション
一部利確済みポジション
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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