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豪ドル円 相場分析
豪ドル円４時間チャート
クロス円はドル円以外は昨日高値更新しました。
ただ行ってこいで帰ってきています。週足の状況から考えるとやはり上値は重い状況ですね。
現在の４時間サイクルは起点８３．０１から３５本目です。
高値を３０本目に付けているので変わらずレフトトランスレーションの可能性が高いです。
既に起点付近まで下落してきているので８３．０１割れに注目して見ていきます。
行ってこいで帰ってきたのでタイミングを逃したので８４．７０を意識して戻せばショートのつもりで様子見していきます。
上昇しましたが、目線は下で変わらずショート狙いで戻しを待ちながら様子見していきます。
週足サイクル的には底へ向けて下落中なので、日足サイクルも高値更新しましたがレフトトランスレーション想定です。
なので８２．２６割れの可能性を頭に入れてここからの動きを見ていきます。
１ポイントメッセージ
おそらく初心者の方の中にはレンジブレイクした事でロングをした方もいると思いますがこのような場合負けていますよね。
結果論でしかありませんが、少なからずロングの場面ではなかったという事ですよね。
この選択肢を取るか取らないかというだけですが、僕は前々からお伝えしているようにロングは考えていませんでした。
先ほどの分析でお伝えしたように上位足の状況は変わっていないからです。
レンジブレイクという事自体は根拠として成り立ちますが、その動きは上位足の波の中という事を忘れてはいけません。
なので上位足の状況をしっかり理解していれば少なからず飛びつき買いは防げたはずです。
結果論ですが、その上昇している渦中の時は可能性の中でトレードしている事は変わらないので、
お伝えしたい事はこの可能性を考えているかいないかという事です。
可能性を考えられないと当然対応できません。
なので予想しても外れた場合どうするのか、自分はどこまでを狙っているのかを自分で意識するようにしてくださいね(^^)
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※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。