Site Overlay

ポンド円 相場分析(考えておくべきパターン&認識)


ぽちっとランキング応援よろしくお願いします!にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村 友だち追加
友だち追加は↑上記画像クリック

 

 

 

どうもYUUです😌

 

ポンド円では本日も高値更新したので、シナリオを確認しておきます。

 

日足レベルで重要な場面となっているので「4時間足がどうなれば、日足はこうなる」というパターンを確認しておきましょう👍

 

また、全てのクロス円の4時間足・日足においてく言える内容なので是非頭に入れておいてください。

 

 

下記がサイクルの基準になります。

 


サイクルの基準

 

*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。

 

*4時間サイクル:60~80本前後で形成し、中央は約35本。

 

*日足サイクル:35~45本前後で形成し、中央は約20本。

 

 

*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。 

 

*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。

 

・チャート上にある(縦赤のライン=中央の本数)、(縦青のライン 左=基準の本数始まり 右基準の本数終わり)

 

 


 

ポンド円4時間足チャート

 

 

ポンド円4時間サイクルは、起点の青のラインから現在30本目です。

 

 

本日も高値更新しているので、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識です。

 

 

ただ、これまで解説している様に、今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションの可能性があり、

 

その場合、現在は天井の時間帯・本数内なので天井出現は警戒し、反転下落には注意しています。

 

 

ただ、この後解説する日足のサイクル的な状況から考えると、

 

今回の4時間サイクルは、ライトトランスレーションのサイクルを形成する事も可能ではあります。

 

そして、現在は中央(縦赤のライン)が近づいてきていて、

 

中央(縦赤のライン)を過ぎて高値更新してくる場合、ライトトランスレーションの可能性が高くなってくるので今後の動きには注目していきます。

 

 

そして、今回の4時間サイクル次第で日足のサイクル的に認識も変わってくるので、

 

今後の4時間サイクルのパターンに対しての日足のサイクル的認識を確認しておきましょう😌

 

 

 

ポンド円日足チャート

 

 

ポンド円日足サイクルは、起点の桃のラインから現在41本目です。

 

 

このサイクルは、天井赤のラインから底へ向けて下落の波、方向感:下方向 という認識です。

 

この日足のサイクルが継続している場合は、今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションのサイクルを形成します。

 

イメージとしては、

 

日足の下落の波調整波となる短期的な上昇で、日足の下落戻し高値となる形で4時間サイクル天井を付け、

日足の下落の推進派となる形で、日足のサイクル内最安値(4時間サイクル起点)青のラインを割れていく イメージです。

 

 

この場合、今回の日足のサイクルは少し延長してもおかしくありません。

 

なのになぜこのシナリオを考えているかと言うと、以前もお伝えしましたが、

 

豪ドル円の日足のサイクルが他クロス円の日足のサイクルに比べて4時間サイクル1つ分遅れている事で、

豪ドル円の日足のサイクルは、まだ下落の波が継続していく可能性が高く、

その下落に合わせて他クロス円の日足サイクルも下落の波が継続していくイメージです。

 

 

ただ、日足のサイクル内最安値(4時間サイクル起点)青のラインは36本目という事で底の時間帯・本数内に付けているので、

下記パターンも頭に入れておいてください😌

 

 

ポンド円日足チャート

 

 

このパターンは、桃のラインからの日足サイクルが青のラインで底を付けて反転しているパターンです。

 

この場合、サイクル天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向 という認識になります。

 

 

この場合は、今回の4時間サイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成します。

 

イメージとしては、

 

日足の上昇の波の推進派となる上昇をし、

天井を付けて下落しても日足の上昇の波調整波となる短期的な下落で、日足の上昇の押し安値となる形で4時間サイクル底を付ける イメージです。

 

そして、この場合、逆に豪ドル円の日足のサイクルは短縮して底を付けている可能性も高いとして見ていきます。

 

 

上記の様に、今回の4時間サイクルは日足サイクル次第、逆に、日足サイクルを判断するには今回の4時間サイクル次第という場面です。

 

パターンとイメージとしては ↓

 

・今回4時間サイクル→ライトトランスレーション = 日足サイクル青のラインスタート(天井へ向けて上昇の波、方向感:上方向)

 

・今回4時間サイクル→レフトトランスレーション = 桃のラインからの日足サイクル継続(底へ向けて下落の波、方向感:下方向)

 

 

 

このような場面で、少し手を出しづらい状況なので少しリスク相場として認識しておいてください⚠️

 

また、このパターンと認識は全てのクロス円の4時間足・日足において言えるので頭に入れておいてください😌

 

 

 


トレード戦略

 

ロングのエントリータイミング(前回4時間サイクル底)は逃しているので、

 

どちらにしても今回4時間サイクル天井(上げ止まり)からロング狙いです。

 

 

ただ、少しリスク相場なので今回4時間サイクルを様子見し、日足の判断してからトレードする事が無難です。

 

 

 


今日のポジション

 

ドル円のロングは伸び悩んでいるので建値にかかれば建値で撤退していきます。

 

 

 

 

一部利確済みのポジション

 

 

  

 

     

 

 

 

 

 

 


YouTube動画 告知

 

 

YouTubeでもほぼ毎日情報を配信しています。

 

是非チャンネル登録よろしくお願いします(^^)

https://www.youtube.com/channel/UCeekHaCSjfb-YkN5BdSM-zw

 

 

前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。


ぽちっとランキング応援よろしくお願いします!にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村
友だち追加は↓下記画像クリック 友だち追加

※これらの情報に関する責任は一切負いません。投資する際は自己責任でお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です