ドルストレート 相場分析(9/19~9/23 相場予想&トレード戦略)
どうもYUUです😌
今回はドルストレートの今週の相場予想とトレード戦略の解説をやっていきます。
ドルストは想定通りに進行中で、今週は4H反転時間に入ってくるのでポイントを確認しておきましょう👌
下記がサイクルの基準になります。
サイクルの基準
*サイクルは起点からまずは天井へ向けて上昇し、起点から一番高い高値で天井を付けて下落し、天井から一番安い安値で底を付ける。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付ける。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。
豪ドルドル4時間足チャート
豪ドルドル4時間サイクルは、起点の青のライン0.6698から現在48本目です。
このサイクルは既に起点の青のラインを割れているのでレフトトランスレーションのサイクルが確定しています。
現在は天井赤のライン0.6915から底へ向けて下落の波です。
そして、現在は48本で、基準の本数(底の時間帯・本数)までもう少し本数的に余裕があるので、
基準の本数(底の時間帯・本数)まで底へ向けての下落の波が継続していくと見ています。
ただ、今週は水曜日から基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくるので、
水曜日からは底出現を警戒して反転上昇に注意ください。
ポンドドル4時間足チャート
ポンドドル4時間サイクルは、起点の青のライン1.1404から現在47本目です。
そして、このサイクルは既に起点の青のラインを割れているのでレフトトランスレーションのサイクルが確定しています。
現在は天井赤のライン1.1737から底へ向けて下落の波です。
そして、現在は47本で、基準の本数(底の時間帯・本数)までもう少し本数的に余裕があるので、
基準の本数(底の時間帯・本数)まで底へ向けての下落の波が継続していくと見ています。
ただ、今週は水曜日から基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくるので、
水曜日からは底出現を警戒して反転上昇に注意ください。
ユーロドル4時間足チャート
ユーロドル4時間サイクルは、起点の青のライン0.9863から現在53本目です。
このサイクルは前回も解説した様に、レフトトランスレーションのサイクル想定で、
現在は赤のライン1.0197で天井を付けて底へ向けて下落の波と見ています。
そして、現在は53本で、基準の本数(底の時間帯・本数)までもう少し本数的に余裕があるので、
基準の本数(底の時間帯・本数)まで底へ向けての下落の波が継続していくと見ています。
また、ユーロドルの4時間サイクルは、まだ起点を割れていないのでレフトトランスレーションのサイクルが確定している訳ではありません。
つまり、まだ起点以下までの下落という条件(可能性)が残っているので、
ユーロドルに関して今週はまず起点の青のラインを割れてレフトトランスレーションのサイクルを確定させるかに注目です。
ただ、今週は明日から基準の本数(底の時間帯・本数)に入ってくるので、
明日から起点の青のラインを割れくれば底出現を警戒して反転上昇に注意ください。
上記の様にユーロドルではまだ条件(下落の可能性)を残しているので、今週まずはユーロドルで条件達成の動きを待っていきます。
そして、本数的状況からも基本的にまだ各通貨下落の波継続と見ていますが、各通貨今週中には底の時間帯・本数に入ってくるので、
ユーロドルが条件達成すれば各通貨揃って底を付け、反転上昇してもおかしくないので頭に入れておいてください✔
トレード戦略
各通貨まだ週足・日足レベルでサイクル底へ向けて下落中で、方向感は下方向という認識で、
まだ下落していく事が考えられるのでショートの期待値があります。
ただ、戻し高値となる今回の4時間サイクルは天井赤のラインから現在は離れてリスク幅が大きくなるので、
赤のライン付近での戻しを待つのが理想です。
ただ、これから赤のライン付近までの戻しを考えづらいので、ここからショートを狙う場合ポジションは抑えてリスクヘッジが必要です。
そして、また解説しましすが今回の4時間サイクルの底で、日足サイクルも底を付ける可能性があるので今回4時間サイクルの底からロング狙いで考えておきます。
今日のポジション
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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