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ユーロ円 相場分析
どうもYUUです😌
クロス円今週は本当に動きがありませんね。
そん中今回はユーロ円の相場分析をやっておきたいと思います。
ユーロ円も決定的な動きが無いことからシンプルに現在ある情報から想定とパターンを考えておきます😊
ユーロ円４時間足チャート
ユーロ円４時間サイクルは、起点の青のライン１３４．９３から現在４９本目です。
＊４時間サイクルは、６０～８０本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約３５本。
前回記事 → ユーロ円 相場分析 で解説した様に、
今週は、上昇ポイントのサイクル内最高値赤のライン超え もしくは 下落ポイントの起点青のライン割れ をポイントとして見ていますが、
ユーロ円まだポイント達成の動きはありませんね😅
現在は変わらず中央より左側でサイクル内最高値赤のライン１３７．９５を付けているので、
レフトトランスレーションのサイクルの可能性が高い状況です。
なので、今後起点の青のラインを割れていく想定で見ています。
ただ、青のラインを割れるまではこれから赤のラインを超えて天井を付けて、
ライトトランスレーションのサイクルを形成する事も理論的に可能なので青のラインを割れるまでは上昇にも注意はしておいてください。
今後サイクル的には少なからず青のライン割れ、赤のライン越えの動きが基本的には必要になってくるので大きく動く可能性もあるので注意してください。
日足サイクルも確認していきます。
ユーロ円日足チャート
ユーロ円日足サイクルは、起点の桃のライン１３３．３９からのサイクルが現在１９本目です。
＊日足サイクルは、３５～４５本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約２０本。
そして、日足サイクルも現状サイクル内最高値黄のライン１３８．３９を７本目という事で、中央より左側で付けている状況です。
なので、日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成する事が考えられます。
更に先ほど解説した今回の４時間サイクルもレフトトランスレーションの可能性が高くなってきているので、
日足サイクルもレフトトランスレーションのサイクルの可能性が高くなってきています。
以前から解説している様に、今回の4時間サイクルのトランスレーション ＝ 日足サイクルのトランスレーション というイメージです。
今回の4時間サイクルがこのままレフトトランスレーションのサイクルを確定させれば、
日足サイクルも黄のラインで天井を付けていて、今後起点の桃のライン以下まで下落していく可能性が高くなるので頭に入れておいてください😊
ただ、先ほども解説した様に、4時間サイクルが起点の青のラインを割れるまでは、これから高値更新してライトトランスレーションのサイクルを形成可能ではあるので、
今後４時間サイクル起点青のライン割れするまでは日足も方向感は決めつけずに見ておきましょう。
（変わらず方向感がハッキリしないのでリスク相場として捉えておきます😅）
トレード戦略
現在日足レベルで方向感なしという状況ですが、4時間サイクルではレフトトランスレーションの可能性が高くなってきているので、ショートの期待値がありますが、
既に4時間サイクル内最高値赤のラインから離れているのでショートは赤のライン付近での戻しが無い限り、
次の４時間サイクル天井まで待ちです。
今日のポジション
豪ドル円と豪ドルドルのロングは、昨日リスクリワード比（豪ドル円１：２）（豪ドルドル１：８）で一部利確しました
NZドル円は証券会社によってはレフトトランスレーションの４時間サイクルが確定している所もあるので、下落リスクが高いとして本日ロングは建値で終了しました
現在のポジション↓
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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