ドル円　相場分析

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どうもYUUです(^^)

昨日はFOMCという事で少し動きがありましたね。

そんな中で今回はドル円の相場分析をやっていきたいと思います。

確定したシナリオがあるので想定を確認しておきましょう😊

ドル円４時間足チャート

ドル円４時間サイクルは、起点の青のライン１３５．５６から現在２２本目です。

＊４時間サイクルは、６０～８０本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約３５本。

このサイクルは現在２９本目にサイクル内最高値赤のライン１３７．４５を付けて下落し、本日起点の青のラインを割れていきました。

起点の青のラインを割れたという事でレフトトランスレーションのサイクルという事が確定し、現在は天井赤のラインから底へ向けて下落中です。

そして、本数的には２２本目という事で、基準の本数（底の時間帯・本数）まで余裕があるので、しばらくは底へ向けて下落の波継続の展開となります。

なので、４時間足の波の認識は底へ向けての波という認識、４時間足の方向感も下方向に切り替えておきましょう。

また、新たな動きがあったので日足も確認します。

ドル円日足チャート

ドル円日足サイクルの状況は、これまで見てきた起点の桃のライン１２６．３５からのサイクルは現在４８本目です。

＊日足サイクルは、３５～４５本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約２０本。

日足のサイクルも４８本目という事は、基準の本数（底の時間帯・本数）も過ぎているのでいつ底を付けてもおかしくありません。

ただ、先程解説した様に４時間サイクルはまだ底へ向けての下落の無いが継続していくという事で、日足レベルでも安値更新していくという事になります。

なので、日足のサイクルももう少し安値更新していくという事でもう少し底へ向けての下落の波継続と見ておきます。

今後のイメージとしては今回の４時間サイクルの底で日足のサイクルも底を付けるイメージで見ていきます。

上記の状況なので日足レベルでも方向感は下方向で見ておきます。

日足レベルで下落継続の流れなので、戻し高値となる４時間サイクル天井赤のライン付近での戻しがあればショート狙いです。

昨日お伝えし忘れましたが、豪ドル円のショートは建値まで戻ってきたことで建値で決済し、（既に一部利確済み）

保有しているポジションは昨日YouTube動画で解説した様に下落リスクに対してリスクヘッジでロングは一部利確しました。

そして、本日追加でポンド円のロングはリスクヘッジで一部利確、カナダドル円のロングは建値で決済しました（既に一部利確済み・１枚目の写真）

そして、ドル円・クロス円各通貨下落の可能性が高くなってきているので、豪ドル円で軽くショート入り直しました。

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前回のYouTube動画　・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。

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