豪ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
昨日は少し下落の展開となり、安値更新を見た通貨もありますね。
そんな中で今回は豪ドル円の相場分析をやっていきたいと思います。
今後の想定とポイントを確認しておきましょう😊
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン93.87から現在12本目と見ています。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
このサイクルは現在12本目でまだ反転して間もない状況で、本数的余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇の波継続と見ています。
まだサイクルの形状を判断できる情報はありませんが、
目先のポイントは赤のライン(7/20の高値)95.74で見ています。
この後に確認しますが、赤のラインは日足のサイクル内最高値となっていて、
赤のラインを超えていけば日足レベルで天井へ向けて上昇の波継続という事になるので、4時間サイクルはライトトランスレーションの可能性も出てきます。
ただ、赤のラインを超えずに4時間サイクルが天井を付けるのであれば、日足レベルでの下落になってくる可能性があるのでレフトトランスレーションの可能性が高くなってきます。
なので、今後まずは赤のラインを超えるのかどうかといった所をポイントに見ていきます。
日足も確認していきましょう。
豪ドル円日足チャート
豪ドル円日足サイクルは、起点の桃のラインから現在19本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。
このサイクルは現在14本目にサイクル内最高値を付けているのでレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性があります。
ただ、現在19本目という事で、まだ本数的余裕があるので上昇余地があります。
そして、明日には中央の本数も過ぎてくる状況なので今後高値更新を見る場合はライトトランスレーションの可能性が高くなってきます。
今後の日足サイクルを判断していくにあたってのポイントは下記のイメージです。
・今回の中にある2つ目の4時間サイクルがライトトランスレーション=日足サイクルもライトトランスレーション
・今回の中にある2つ目の4時間サイクルがレフトトランスレーション=日足サイクルもレフトトランスレーション
このように日足判断していくにあたって今回の4時間サイクルが重要になってくるので、まずは4時間サイクルの動きに注目していきます。
今回の4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成しない限り、日足でもまだ上昇の波が継続という形で見ておきます。
トレード戦略
現状4時間足・日足で天井へ向けての上昇の波という事でロングの期待値が考えられます。
なので、押し目となる今回の4時間サイクル起点青のライン93.87付近での押し目があればロング狙いです。
今日のポジション
エントリー配信で保有したロングに関して昨日はユーロ円で安値更新を見たので、ユーロ円のロングは建値で撤退し、
リスクリワード比が1:3以上あったカナダドル円のロングはリスクヘッジで1/3程度利確しました。
良いタイミングで保有したので損失になる事はありませんね👌
残りはまだ変わらず保有しています。
保有しているショートに関しても既にリスクヘッジで一部利確済みです。
各ポジションのストップは建値に置いています。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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