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ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
今回はドル円の相場分析をやっていきたいと思います。
ドル円・クロス円で動きに連動性が無い相場状況ですがドル円は比較的セオリー通りに進行していて重要な時間帯に入っているのでポイントと戦略を確認しておきましょう😊
ドル円４時間足チャート
ドル円の４時間サイクルの状況は、月曜日のYouTube動画で解説させていただいた様に、
セオリー通りに進行中で、これまで見てきた起点の青のライン１３４．７３からのサイクルが現在７９本目という事で、
基準の本数（底の時間帯・本数）に入っていて、今日中には基準の本数（底の時間帯・本数）も過ぎてきます。
そして、７４本目にサイクル内最安値紫のライン１３７．３７を付けているので、既に紫のライン１３７．３７で底を付けて次のサイクルに入っている事を考えています。
ただ、以前から解説している様に、
ユーロ円、スイス円の４時間サイクルはまだ４９本で基準の本数に入っていない状況でこれから天井を付けて下落に入る可能性があります。
この動きに合わせてドル円も下落する可能性も０では無いので注意はしておきます。
いずれにせよドル円は本数的な余裕は無いので安値更新するにしても常に底は警戒しておきます。
ドル円日足チャート
ドル円日足サイクルの状況は、これまで見てきた起点の桃のライン１２６．３５からのサイクルは現在４２本目です。
＊日足サイクルは、３５～４５本前後で１つのサイクルを形成し、中央は約２０本。
日足のサイクルも４２本目という事で、
基準の本数（底の時間帯・本数）に入っているので底を警戒して見ていく場面です。
そして、月曜日のYouTube動画で解説した様に青のラインからの４時間サイクルの底で日足サイクルも底を付ける可能性があり、
先ほど解説した様に青のラインからの４時間サイクルは紫のライン１３７．３７で底を付けている可能性があります。
なので、日足サイクルも既に紫のライン１３７．３７で底を付けている可能性を考えておきます。
ただし、紫のラインで底を付けている場合、殆ど下落もなく底を付けた事になるので、
次の４時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成し、その底で日足サイクルも底を付けてる可能性も考えておきます。
上記の様に、日足サイクルは４時間サイクル次第という状況で、
４時間サイクルはまだ紫のラインで反転していると判断できる上昇はしていないので、まずは４時間足の動きに注目していきます。
トレード戦略
紫のライン（１９日の安値）１３７．３７で４時間足・日足のサイクルが底を付けている可能性があるので、紫のラインを意識してロング狙いです。
ただ、クロス円の状況からまだ安値更新してもおかしくない状況ではあるのでポジションサイズは落として試し買いから入ります。
また、仮に安値更新するにしても再度底からロングを狙っていきます。
今日のポジション
昨日は保有していたショートを全て利確しました。
これでこれまで保有していたショートポジションは全て終了です😊
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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