豪ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
クロス円は想定通りに早速上昇していきましたね。
今回は豪ドル円の相場分析をやっていきます。
気になっていた条件も1つクリアしたという事で、再度想定、ポイント、戦略についてしっかり確認しておきましょう😊
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円の4時間サイクルは、起点の青のライン91.40から現在69本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約35本。
そして、前回記事 → 豪ドル円 相場分析 の記事でもお伝えした様に、このサイクルはライトトランスレーションの可能性が高いです。
つまり、中央より右側で天井を付け、起点以上で底を付けるサイクルになるという事です。
昨日もまだ高値更新を見ているので天井へ向けての上昇の波と見ていますが、
現在69本目という事で既に基準の本数(底の時間帯・本数)に入って本数的な余裕はありません。
ただ、先週のYouTube動画で解説した様にクロス円の4時間サイクルは本数的ズレが発生していて、
本数的に遅れている通貨に合わせてしつこく上昇する展開を考えていたので想定していた展開になっていますね☺
現在は遅れていた通貨も昨日上昇した事で条件を達成し、理論的に天井を付けらる事が出来る状況になったので天井は警戒していきたいと思います。
また、昨日の高値94.62で既に天井を付けている可能性も視野に入れておきます。
ただ、遅れている通貨ではまだ本数的余裕があり上昇余地がある状況なので、クロス円の4時間サイクルはまだしつこく上昇する可能性は考えて注意しておきます
戦略を考えていくにあたって日足も確認していきます。
豪ドル円日足チャート
豪ドル円日足サイクルは、起点の桃のラインから現在13本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で1つのサイクルを形成し、中央は約20本。
このサイクルはまだ反転して間もない状況なので断定できる情報はありませんが、
本数的余裕があるのでまだ天井へ向けて上昇の波が継続してく可能性が高いです。
日足サイクルを判断してくにあたって(2つ目にあたる次の4時間サイクルのトランスレーション=日足サイクルのトランスレーション)という形で判断していくの頭に入れておいてください。
現在は日足サイクル天井へ向けて上昇の波という事で日足の方向感は上方向です。
トレード戦略
4時間サイクルは天井からショートが狙える場面ですが、今回はライトトランスレーションのサイクルで下落して91.40以上で底を付ける事になるので、
ショートは期待値は高いとは言えないので無理には狙わず短期的に考えておきます。
スイングは的には今回の4時間サイクル底からのロングで相場を見ておきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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