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ポンド円 相場分析
どうもYUUです(^^)
ドル円・クロス円は昨日から少し上昇してきていますね。
今回はポンド円の相場分析をやっていきたいと思います。
想定していた展開でこれから基準の本数に入ってくるので確認していきましょう。
それでは本題へ．．．
ポンド円4時間足チャート
ポンド円４時間サイクルは、起点の青のライン１６４．０１から現在５７本目です。
＊４時間サイクルは６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
このサイクルは既に起点の青のライン１６４．０１を割れているので、レフトトランスレーションのサイクルという事が確定し、
現在は天井の赤のライン１６８．４１から底へ向けて下落中です。
そして、現在は５７本目という事で本日には基準の本数（底の時間帯・本数）に入っています。
なので、今後は底を警戒して見ていく場面となってきます。
現在では、サイクル内最安値２７日の安値１５９．５９を５１本目に付けていますが、
５１本目という事は基準の本数（底の時間帯・本数）に入る前に付けた安値なので基本的にはもう一段下げて底を付けるイメージで見ています。
ただ、昨日の 豪ドル円 相場分析 の記事でお伝えした様に、
豪ドル円の４時間サイクルは、既に基準の本数（底の時間帯・本数）に入っていて、２７日の安値で底を付けていてもおかしく無いので、
ポンド円も２７日の安値１５９．５９で底を付けている可能性も考えてはおきます。
どちらにしても、今後トレードしていくにあたって１５９．５９付近までの戻し、もしくは安値更新が無い限り手は出せないので下落待ちで見ていきます。
ポンド円日足チャート
ポンド円日足サイクルは、起点の青のライン１５０．９６から現在４０本目です。
＊日足サイクルは、３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。 という基準です。
ポンド円の日足サイクルも想定通りに３４本目にサイクル内最高値赤のライン１６８．４１を付けているのでライトトランスレーションのサイクルを形成します。
つまり、中央よりも右側で天井を付けて、起点以上で底を付けるサイクルになるという事です。
そして、４時間サイクルはではレフトトランスレーションのサイクルが確定しているので、日足サイクルも赤のライン１６８．４１で天井を付けている可能性が高いです。
なので、日足サイクルも現在は底へ向けて下落中で、現在は４０本目と、基準の本数（底の時間帯・本数）に入っているので、底を警戒していきます。
ポイントとしては、今回の４時間サイクルの底で日足サイクルも底を付ける可能性が高いので４時間サイクルを見て判断していきます。
トレード戦略
各通貨４時間、日足のサイクルは赤のラインで天井を付けていて、もう少し底へ向けて下落していくと見ていますが、
赤のラインから離れているので様子見です。
今後は今回の４時間サイクルの底で日足サイクルも底を付けると見ているので、今回の４時間サイクルの底でショートは利確し、ロングに持ち返るイメージで見ていきます。
今日のポジション
４時間足、日足のサイクルが底を付ける場面になっているので、そろそろショートは利確し、ロングに持ち帰る準備をしていきます。
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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