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豪ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
ドル円・クロス円は更に安値更新していますね。
今回は豪ドル円の相場分析をやっていきたいと思います。
想定していた展開なので基本的な見方に変更はありませんが、注意すべき事が無い訳では無いので確認していきましょう。
それでは本題へ．．．
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円４時間サイクルは、起点の青のライン９２．３９から現在７３本目です。
＊４時間サイクルは６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。
このサイクルは既に起点の青のライン９２．３９を割れているので、レフトトランスレーションのサイクルという事が確定し、
現在は天井の赤のライン９５．７２から底へ向けて下落中です。
そして、現在は７３本目という事で基準の本数（底の時間帯・本数）に入っています。
なので、底は警戒して見ていく場面となっています。
ただ、ドル円や他クロス円の４時間サイクルは現在５０本前後で進行しています。
つまり、ドル円や他クロス円の４時間サイクルは下落余地があり、もう少し底へ向けて下落継続していく事が考えられます。
この他通貨の下落に合わせて豪ドル円も下落していく可能性もあるので、豪ドル円の４時間サイクルは少し延長する展開は頭に入れておいてください。
逆に豪ドル円の４時間サイクルが底を付けるのであれば、他通貨の４時間サイクルが短縮する展開になってもおかしくは無いという事です。
なので、ドル円・クロス円の４時間サイクルは、底へ向けて下落中ですが、全体の動きをしっかり見て底を判断していきたいと思います。
豪ドル円日足チャート
豪ドル円日足サイクルは、起点の青のライン８３．７９から現在３９本目です。
＊日足サイクルは、３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。 という基準です。
豪ドル円の日足サイクルも想定通りに３３本目にサイクル内最高値赤のライン９５．７２を付けているのでライトトランスレーションのサイクルを形成します。
つまり、中央よりも右側で天井を付けて、起点以上で底を付けるサイクルになるという事です。
そして、４時間サイクルはではレフトトランスレーションのサイクルが確定しているので、日足サイクルも赤のライン９５．７２で天井を付けている可能性が高いです。
なので、日足サイクルも現在は底へ向けて下落中で、現在は３９本目と、基準の本数（底の時間帯・本数）に入っているので、底を警戒していきます。
ポイントとしては、今回の４時間サイクルの底で日足サイクルも底を付ける可能性が高いので４時間サイクルを見て判断していきます。
トレード戦略
各通貨４時間、日足のサイクルは赤のラインで天井を付けていて、もう少し底へ向けて下落していくと見ていますが、
赤のラインから離れているので様子見です。
今後は今回の４時間サイクルの底で日足サイクルも底を付けると見ているので、今回の４時間サイクルの底でショートは利確し、ロングに持ち返るイメージで見ていきます。
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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