ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
本日は豪ドル円の相場分析をやっていきたいと思います。
ドル円4時間足チャート
ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン120.58から現在34本目と見ています。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
このサイクルは、クロス円の状況からライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高い場面と見ています。
つまり、中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付けるサイクルになる想定という事です。
ただ、現在は起点から18本目にサイクル内最高値125.09を付けているので、レフトトランスレーションのサイクルを形成する事考えられます。
このサイクルの場合、今後起点の青のライン120.58を割れてくればレフトトランスレーションのサイクルが確定します。
なので、下落してくる場合120.58を割れていくかをポイントに見ていきます。
上昇してくれば125.09を超えていくかがポイントです。
ただ、明確な下落も無かったので、起点が判断しづらい状況です。
なので、可能性として前回見ていた114.64からのサイクルが昨日の安値121.34で底を付けている可能性も頭には入れておきます。
この場合、また相場は上昇していきます。
ドル円日足チャート
ドル円日足サイクルは、起点の青のライン114.40から現在24本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。
青のライン114.40からのサイクルは、24本目に高値を付けているので、ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いです。
ライトトランスレーションのサイクルを形成するにしても、現在は既に中央の本数も過ぎているので、現在は天井の時間帯(本数)です。
なので、日足サイクルは天井を警戒しながら見ていきます。
ただ、日足サイクルがライトトランスレーションのサイクルの場合、
中にある2つ目もしくは3つ目の4時間サイクルの天井で日足サイクルも天井を付けやすいのでポイントとして頭に入れておいてください。
なので、今回の4時間サイクルの天井で日足サイクルも天井を付けると見ておきます。
また、青のライン120.58からの4時間サイクルがレフトトランスレーションのサイクルが確定すれば、
125.09で日足サイクルも天井を付けている可能性が高くなるので頭に入れておいてください。
ただ、クロス円ではまだ上昇余地が十分あるので、高値更新には注意しておきます。
トレード戦略
現在は大きな方向感は上方向で、スイング的にはロングの期待値が高い状況ですが、
4時間サイクルでは、現在起点から離れているので、青のライン付近までの戻しがあればロングを狙っていきます。
ただ、下落次第ではショートの優位性も出てくるので、しっかり押し目は確認していきます。
今日のポジション
現在保有しているポジションはありません。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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