豪ドル円 相場分析
どうもYUUです(^^)
本日は豪ドル円の相場分析をやっていきたいと思います。
豪ドル円日足チャート
他のクロス円の日足サイクルの状況から、豪ドル円の日足サイクルも起点の青のライン83.79から現在19本目と見ています。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
そして、他のクロス円の日足サイクルがライトトランスレーションのサイクルを形成しやすい状況にある事から、
豪ドル円の日足サイクルもライトトランスレーションのサイクルの可能性が高いと見ています。
つまり、中央よりも右側で天井を付けて、起点以上で底を付けるサイクルになるという事です。
そして、現在は19本目で、明日には中央の本数も過ぎてくるので、また明日からは天井を警戒して見ていきます。
ただ、日足サイクルがライトトランスレーションの場合、
中にある2つ目もしくは3つ目の4時間サイクルの天井が日足でも天井になりやすいので、ポイントとして頭に入れておいてください。
4時間足を見ていきます。
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン89.91から現在29本目と見ています。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
4時間足は、明確な下落が無いのでサイクルの判断が難しいですが、現在は青のライン89.91が起点で見ておきます。
日足の状況から今回の4時間サイクルはライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高い状況です。
4時間サイクルも中央より右側で天井を付けて、起点以上で底を付けるサイクルの想定という事です。
そして、現在は29本目なので、まだまだ本数的には余裕があるので、まだ上昇の波が継続していく可能性が高いです。
ただ、現在は28日に高値94.29を付け、下落してきている状況で、
21日の安値87.82も割れていくような下落になると、日足サイクルも94.29が天井で、今後底へ向けて下落の展開になってくる可能性が高くなるので、
ショート戦略も考えていく必要が出てくるので下落してくる場合、どこまで下落するか見ていきます。
トレード戦略
現在は大きな方向感は上方向で、スイング的にはロングの期待値が高い状況ですが、
4時間サイクルでは、現在起点から離れているので、青のライン付近までの戻しがあればロングを狙っていきます。
ただ、下落次第ではショートの優位性も出てくるので、しっかり押し目は確認していきます。
今日のポジション
現在保有しているポジションはありません。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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