豪ドル円 相場分析
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン81.53から現在11本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
これまで見てきた起点80.35からのサイクルが63本目に底を付けて、現在反転上昇中と見ています。
起点の青のライン81.53からのサイクルは、現在11本目と、本数的にはまだまだ余裕があるので、しばらくは天井へ向けて上昇していく事が考えられます。
ただ、日足のサイクルが、レフトトランスレーションのサイクルを形成する事も可能な状況で、
その場合、日足レベルで天井の時間帯(本数)という事になり、今回の4時間サイクルもレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性があります。
つまり、中央よりも左側で天井を付ける可能性も考えられるので、天井は警戒しておきたいと思います。
豪ドル円日足チャート
豪ドル円日足サイクルは、起点の青のライン80.35から現在14本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
このサイクルは、現在天井へ向けて上昇中で、現在は11本目と、本数的に余裕があります。
現在クロス円の週足のサイクルが既に反転しているのか、これから底を付けて反転するのかという場面で少し判断しづらい状況です。
週足のサイクルが既に反転しているので、あれば今回の日足サイクルはライトトランスレーションのサイクル形成する事もできますし、
週足のサイクルがこれから底を付けて反転するのであれば、日足サイクルはレフトトランスレーションのサイクルを形成します。
豪ドル円の週足サイクルは、既に反転していると見ると、15本で底を付けた事になるので、短縮しているにしてもかなり早く底を付けた事になるので、
現状ではこれから底を付ける可能性が少し高いと見ています。
なので、今回の日足サイクルは、現状ではレフトトランスレーションのサイクルを形成する想定で見ておきたいと思います。
日足サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成する場合、
1つ目もしくは2つ目の4時間サイクルの天井が日足サイクルの天井になるのでポイントとして頭に入れておいてください。
そして、1つ目の4時間サイクルは高値83.97で天井を付けているので、日足サイクルも83.97で既に天井を付けている可能性があります。
ただ、日足のサイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成するにしても、今回の4時間サイクルの天井で日足サイクルの天井となる可能性もあるので、断定はできません。
日足のサイクルを判断していくにあたって今回の2つ目の4時間サイクルの動きが重要になってくるので、しっかり見ていきます。
また、今回の4時間サイクルの動きを見るまでは、あまり決めつけを持たずに相場を見ておきます。
トレード戦略
現在は日足レベルで天井へ向けて上昇している状況なのでロングの期待値を考える事が出来ますが、
押し目となる4時間足のサイクルの起点から離れているので、ロングは狙えません。
また、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションのサイクルの可能性があり、
今回の4時間サイクルの天井で日足サイクルも天井を付ける可能性もあるので4時間サイクル天井からショートを狙う期待値も考えらます。
なので、ロング保有している場合、4時間サイクル中央の35本以内で一部決済。そして、ショートも狙う形で考えておきます。
今日のポジション
昨日ロング保有しましたが、一部決済も考えながら見ていきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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