ドル円 相場分析
ドル円4時間足チャート
ドル円4時間サイクルは、起点の青のライン113.46から94本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
これまでもお伝えしているように、クロス円の4時間サイクルで、豪ドル円等の本数的に遅れている通貨に合わせてドル円も延長しているようなイメージです。
ただ、遅れている通貨も現在は底の時間帯(本数)に入っているので、各通貨いつ底を付けて反転出来る状況なので、常に底は警戒していきます。
なので、昨日の安値115.00で底を付けている可能性も頭に入れながら見ていきます。
動き的には2日の安値114.14が起点で動いていてもおかしくないようなチャートですが、現在はクロス円の動きから上記のサイクルで見ています。
今後安値更新が継続される場合、2日の安値が起点のサイクルで見ていく必要が出てくるので今の内から頭に入れておいてください。
まずは、本日115.00を割れる事無く、上昇していけるか見ていきますね。
ドル円日足チャート
現在は日足のサイクルも青のライン113.46が起点で、現在14本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
現在日足レベルで天井へ向けて上昇中という状況です。
現在ドル円の週足のサイクルが既に反転しているのか、これから底を付けて反転するのかという場面で少し判断しづらい状況です。
週足のサイクルが既に反転しているので、あれば今回の日足サイクルはライトトランスレーションのサイクル形成する事もできますし、
週足のサイクルがこれから底を付けて反転するのであれば、日足サイクルはレフトトランスレーションのサイクルを形成します。
現状ではクロス円の状況から、これから底を付ける可能性が少し高いと見ています。
なので、今回の日足サイクルは、現状ではレフトトランスレーションのサイクルを形成する想定で見ておきたいと思います。
日足サイクルがレフトトランスレーションのサイクルを形成する場合、
1つ目もしくは2つ目の4時間サイクルの天井が日足サイクルの天井になるのでポイントとして頭に入れておいてください。
また、1つ目の4時間サイクルが116.331で既に天井を付けているので、日足のサイクルも116.331で既に天井を付けている可能性があります。
ただ、次の4時間サイクルで116.331を超えて天井を付ける可能性もあるので、まだ断定はできません。
少し複雑な状況なので、あまり方向感を決めつけず戦略を考えていきます。
トレード戦略
現在は日足レベルで天井へ向けて上昇している状況なのでロングの期待値を考える事が出来、
4時間サイクルでは底の時間帯(本数)なので、底からロングが狙えます。
ただ、日足のサイクルが116.331で既に天井を付けている場合、次の4時間サイクルでは116.331を超える上昇はしないので、
ロング保有しても、次の4時間サイクルの中央以内で一部の利確を考えておきます。
今日のポジション
本日安値更新がなければロングも考えておきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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