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ユーロ円 相場分析
サイクル的相場状況・想定
ユーロ円4時間足チャート
ユーロ円４時間サイクルは起点の青のライン１２７．５０から現在１１本目です。
＊４時間サイクル、６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。 という基準です。
４時間サイクルは現在天井へ向けて上昇中という状況です。
現在ユーロ円は、週足サイクルが底へ向けて下落で、日足サイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い事から、
今回の４時間サイクルもレフトトランスレーション想定で見ています。
＊レフトトランスレーションは、中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 という基準です。
つまり、中央の本数約３５本よりも左側で天井を付けて、起点以下まで下落していく想定という事です。
現在の４時間サイクルは１１本目で、上昇している状況ですが、現在は天井の時間帯（本数）です。
なので、常に天井は警戒しながらサイクル内の最高値に注目して、反転下落に注意して見ていきます。
また、日足のサイクルが、前回の起点１２７．３７からの４時間サイクルの天井１２９．６２で天井を付けている場合、
今回の４時間サイクルは高値１２９．６２を超えずに天井を付ける事も考えられるので、１つポイントとして頭に入れておいてください。
現在は上昇してきている状況ですが、常に天井は警戒しておきたいと思います。
ユーロ円日足チャート
ユーロ円日足サイクルは起点の青のライン１２７．３７から現在１４本目です。
＊日足サイクルは、３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。 という基準です。
日足サイクルも現在は１４本目という事で、まだまだ本数的に余裕があるので、これからサイクルを形成していきますが、
先程４時間足分析の方でお伝えしましたが、
現在週足サイクルから底へ向けて下落中という事から、今回の日足サイクルもレフトトランスレーション想定です。
つまり、日足サイクルも中央約２０本よりも左側で天井を付けて、起点以下まで下落していく想定です。
なので、現在１４本目という事は、現在天井の時間帯（本数）という事で、
日足サイクルも常に天井は警戒しながらサイクル内の最高値に注目して、反転下落に注意して見ていきます。
ポイントとして、前回もしくは今回の４時間サイクルの天井で、日足サイクルも天井をつけるので頭に入れておいてください。
なので、前回の起点１２７．３７からの４時間サイクルの天井１２９．６２で日足天井を付けている事も考えておきます。
ただ、今回の４時間サイクルの天井で日足サイクル天井を付ける可能性もまだあるので注意しておきます。
現在は週足サイクルで底へ向けて下落中という状況なので変わらず大きな方向感は下方向で見ていて、スイング的にはショートの期待値が高い状況です。
トレード戦略
週足サイクルで底へ向けて下落中という状況なのでショートの期待値が高いです。
タイミングとしては、週足の下落の戻しのタイミングとなる今回日足サイクルの天井からショート狙いです。
現在は前回の４時間サイクルの天井１２９．６２で日足サイクルも天井を付けている可能性もありますが、
再度戻しのタイミングとなる今回の４時間サイクル天井からショートを狙っていきます。
今日のポジション
現在ポジションはありません。
今回の４時間サイクル天井からショート狙っていきます。
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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