ドル円 相場分析
サイクル的相場状況・想定
ドル円4時間足チャート
ドル円4時間サイクルは起点の青のライン113.13から現在10本目と見ています。
*4時間サイクルは、60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
現在このサイクルは天井へ向けて上昇中です。
ただ、日足サイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので今回の4時間サイクルもレフトトランスレーションの想定で見ています。
*レフトトランスレーションは、中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 という基準です。
つまり、4時間サイクルの中央は約35本以内で天井を付ける想定で、現在は10本目なので天井の時間帯(本数)です。
なので、天井を警戒して、高値に注目していきます。
天井の時間帯(本数)もまだ25本程度余裕があるので、まだ高値更新する事も考えられますが、
日足サイクルが15日の高値115.25で既に天井を付けている可能性があるので、
今回の4時間サイクルは114.25以下で天井を付ける可能性もあるのでポイントとして頭に入れておいてください。
クロス円の4時間サイクルは、まだ反転して間もなく本数的な余裕があるのでまだ上昇余地があるので、
ドル円に関してもまだ上昇していく事は考えられますが、常に天井は警戒しながら見ていきます。
ドル円日足チャート
ドル円日足サイクルは起点の青のライン112.52から現在16本目です。
*日足サイクルは、35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
現在週足サイクルが天井115.51から底へ向けて下落中という状況なので、今回の日足サイクルはレフトトランスレーション想定で見ています。
現在は16本目なので日足サイクルも現在天井の時間帯(本数)です。
なので、日足サイクルも天井を警戒して、高値に注目しています。
また、前回の112.52が起点の4時間サイクルもしくは今回の4時間サイクル天井で日足サイクルは天井を付ける可能性が高いのポイントとして頭に入れておいてください。
4時間足分析の方で説明しましたが、前回の4時間サイクル天井114.25で日足サイクルも天井を付けている可能性も頭には入れておいてください。
どちらにしても、今回の4時間サイクルの天井で日足サイクル天井を付ける可能性が高いので常に天井は警戒しておきます。
また、週足サイクルは天井から底へ向けて下落中という状況なので、ショートの期待値が高いです。
トレード戦略
週足サイクルで底へ向けて下落中という状況なのでショートの期待値が高いです。
タイミングとしては、週足の下落の戻しのタイミングとなる今回日足サイクルの天井からショート狙いです。
現在は前回の4時間サイクルの天井114.25で日足サイクルも天井を付けている可能性もありますが、
再度戻しのタイミングとなる今回の4時間サイクル天井からショートを狙っていきます。
今日のポジション
現在ポジションはありません。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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