豪ドル円 相場分析
豪ドル円4時間足チャート
サイクル的相場状況・想定
豪ドル円のこれまで見てきた、起点青のライン82.98からのサイクルは既にレフトトランスレーションが確定していて、現在60本目です。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
*レフトトランスレーションは、中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 という基準です。
これまでの流れは、天井赤のライン84.14から底まで下落してきていて、現在60本目なので現在底の時間帯(本数)に入ってきた状況です。
なので、本数的にはこれから底を警戒していく場面ですが、直近でのサイクル内の最安値黄色のライン82.14は45本目に付けていて、
底の時間帯(本数)に入る前に付けた安値になるので、基準的には黄色のライン82.14を割れてから底を付ける事が考えられます。
ただ、ドル円では直近最高値更新をしていて、カナダドル円も本日直近高値を更新する動きをしていて、
クロス円は19日から買いの勢いが少し強い状況になっています。
そして、豪ドル円日足サイクル的には現在47本目で、底の時間帯(本数)も過ぎてきている状況で、
日足でも直近最安値黄色のライン82.14を44本目に付けているので、
日足サイクル的には黄色のライン82.14で反転している事は基準通りの展開です。
こういった日足サイクルの状況から考えると、
日足サイクルが底を付ける為に黄色のライン82.14で4時間サイクルが短縮して底を付けている事が考えられます。
これまで見てきた起点青のライン82.98の4時間サイクルは、本数的に余裕が無くなってきている状況で、
直近安値黄色のラインから上昇してきている状況なので、黄色のライン82.14で反転している可能性が高いと見ています。
黄色のライン82.14が起点の場合、現在16本目で、本数的にはまだ余裕があるので、しばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いので注意していきます。
この4時間サイクルの状況から日足サイクルも確認していきます。
豪ドル円日足チャート
これまで見てきた起点青のライン78.82からの日足サイクルは現在47本目です。
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
47本目という事は底の時間帯(本数)も過ぎている状況なので延長している事になります。
現在は、82.98からの4時間サイクルの底で日足サイクルも底を付けると見ていて、
上記で書いたように、4時間サイクルは直近の安値黄色のライン82.14で底を付けている可能性があるので、
日足サイクルも黄色のライン82.14で底を付けている事が考えられます。
また、黄色のライン82.14は、44本目での安値なので基準通りで底を付けている事になるので十分考えられます。
なので、今後日足レベルで反転上昇していく可能性があるので注意していきます。
トレードプラン
日足サイクル底からロングを狙っていましたが、
黄色のライン82.14で反転している可能性が高い状況で、既に上昇しているので、狙えません。
黄色のライン82.14付近での押し目があれば、安値更新に注意してロングを狙っていきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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