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クロス円 今週のポイントまとめ
クロス円の主要な４通貨ペアの今週のポイントまとめ
サイクルの基準
＊４時間サイクルは６０～８０本前後で形成し、中央は約３５本。 という基準です。
＊日足サイクルは３５～４５本前後で形成し、中央は約２０本。 という基準です。
＊ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 という基準です。
＊レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 という基準です。
豪ドル円4時間足チャート
豪ドル円４時間サイクルは起点の青のライン８２．９８から現在４８本目です。
このサイクルは既に起点の青のライン８２．９８を割れているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、現在は天井赤のライン８４．１４から底へ向けて下落中です。
この状況で、現在４８本目と、まだ本数的に余裕があるので、もう少し底へ向けての下落の波は継続していくと見ています。
２日程度で底の時間帯（本数）に入ってくるので、週の半ばから底に注目していきます。
現在クロス円内で本数的にズレがあるので、延長には注意です。
ユーロ円４時間足チャート
ユーロ円４時間サイクルは起点の青のライン１２９．６０から現在４８本目です。
このサイクルは既に起点の青のライン１２９．６０を割れているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、現在は天井赤のライン１３１．４１から底へ向けて下落中です。
この状況で、現在４８本目と、まだ本数的に余裕があるので、もう少し底へ向けての下落の波は継続していくと見ています。
２日程度で底の時間帯（本数）に入ってくるので、週の半ばから底に注目していきます。
現在クロス円内で本数的にズレがあるので、延長には注意です。
ポンド円４時間足チャート
ポンド円４時間足サイクルは起点の青のライン１５２．３４から現在３７本目です。
このサイクルはまだ起点を割れていないので、理論的には、これから天井を付けて、ライトトランスレーションを形成する事も可能ですが、
豪ドル円、ユーロ円から考えると、
ポンド円の４時間サイクルも既に直近の高値赤のライン１５４．７２で天井を付けている可能性が高いと見ています。
そして、この場合、２１本目に天井を付けている事になるのでレフトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いです。
つまり、現在は底へ向けて下落中と見ていて、本数的には３７本目と、まだ余裕があるので、もう少し底へ向けての下落の波は継続していくと見ています。
既に下落してきているので、まずは起点の青のライン１５２．３４を割れていけるかがポイントです。
４日程度で底の時間帯（本数）に入ってくるので、週末から底に注目していきます。
現在クロス円内で本数的にズレがあるので、短縮には注意です。
ドル円４時間足チャート
ドル円４時間サイクルは起点の青のライン１１２．７１から現在５４本目です。
このサイクルは現在最高値の赤のライン１１４．９６を３６本目に付けているので、ライトトランスレーションのサイクルを形成する可能性が高いと見ています。
他クロス円から考えると、赤のライン１１４．６９で天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中と見ています。
ライトトランスレーションを形成する場合、起点以上で底を付けるので、底の時間帯（本数）に入ってくればいつでも底を付ける事が出来ます。
ただ、他クロス円ではもう少し下落していくと見ているので、ドル円ももう少し下落してから底を付けると見ています。
更に他３通貨ではレフトトランスレーションの可能性が高い状況なので、下落には注意です。
明日には底の時間帯（本数）に入ってくるので、明日から底を警戒していきます。
現在クロス円内で本数的にズレがあるので、延長には注意です。
まとめ
各通貨基本的には底へ向けて下落の展開と見ていて、今週中には底の時間帯（本数）に入ってくるので、今週は反転上昇に注意していきます。
更に形状的、本数的ズレがあり、本数的には１０本以上のズレがあるので、短縮・延長に注意していきます。
トレードプラン
ドル円以外の通貨は今回の４時間サイクル底で日足サイクルも底を付ける想定で見ているので、４時間サイクル底からロング狙いです。
今日のポジション
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前回のYouTube動画 ・４時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日～１週間は約に立つと思います。
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