ポンド円 相場分析
ポンド円日足チャート
サイクル的状況・想定
ポンド円日足サイクルは起点の青のライン149.17から現在26本目です。
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準です。
現在は既に直近の安値で一度起点の青のラインを割れている事で、レフトトランスレーションが確定しています。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点以下で底を付ける。 という基準です。
つまり、18本目に付けたサイクル内の最高値の赤のライン152.83が天井という事が確定している状況で、
現在の波は底へ向けての下落の波という事になります。
この状況で、現在は26本目と、まだ本数的には余裕があります。
なので、まだこの下落の波は継続していくと見ています。
このように見ているので、
現在は上昇していますが、下落の波の調整となる上昇で、
天井の赤のライン152.83以下で戻しを付けて再度底へ向けて下落し、安値更新して35~45本前後で底を付ける想定です。
なので、日足はまず赤のライン152.83以下で戻しを付けて下落なるかに注目ですね。
更に週足サイクルは底の時間帯(本数)に入っているので、今回の日足サイクルの週足サイクルも底を付ける可能性があるので頭に入れておきます。
現在クロス円の4時間サイクルは、直近の最安値で反転している可能性が高いですが、
この日足がまだ底へ向けて下落の波という事を頭に入れてシナリオを考えていきます。
ポンド円4時間足チャート
ポンド円4時間サイクルは、起点の青のライン148.93から現在16本目です。
*4時間サイクルは、60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準です。
本数的にはまだ反転して間もなく、余裕のある状況ですが、先ほどお伝えしたように日足サイクルが底へ向けての下落の波という事から考えて、
今回の4時間サイクルもレフトトランスレーション想定で見ていきます。
つまり、35本以内で天井を付けて、起点割れの下落をする想定で、現在は天井の時間帯(本数)という事になります。
なので、天井を警戒して、高値を意識していきます。
ただ、まだ中央の35本までも本数的に余裕があり、高値更新している状況なので焦らず見ていきます。
4時間サイクルは35本以内で天井を付けて下落なるかに注目していきます。
トレードプラン
現在は大きく上昇していますが、日足サイクルはレフトトランスレーションが確定していて、まだ下落の波で安値更新していくと見ているので、
まだ、日足サイクルの天井を超えない限り、スイング的狙いはショートで考えています。
4時間サイクルは天井の時間帯(本数)で、今回の4時間サイクル天井は日足の下落の戻しのタイミングになるので、ショート狙いで見ていきます。
今日のポジション
保有していたショートは、昨日反転の可能性も考え、一部利確しました。
+450pips程度で一部利確です。
残りは予定通りに日足の底まで放置していきます。
ただ、大きく上昇しているので、建値まで戻ってくる場合建値で決済していきます。
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前回のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので、相場状況によりますが数日~1週間は約に立つと思います。
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