ポンド円 相場分析
ポンド円4時間チャート
ポンド円4時間サイクルは起点の青のライン150.65から現在59本目です。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準から見ていきます。
青のライン150.65からのサイクルは、16本目に高値の赤のライン153.47を付けて下落して、既に起点を割れている事でレフトトランスレーションが確定しています。
*レフトトランスレーションは中央より左側で天井を付けて、起点を割れて底を付ける。
レフトトランスレーションが確定している事で、このサイクルの天井は赤のライン153.47で確定しています。
本数的には59本目と、これから基準の底を付ける本数に入ってくる状況で、昨日クロス円は上昇しました。
ポンド円も安値の黄色のライン148.44を付けて上昇しています。
*サイクルの底は天井から一番安い安値。
上記の*の基準から青のライン150.65からのサイクルがこれから底を付けるには黄色のライン148.44を割れる必要があります。
ただ、本数的に底を付ける本数に入ってくるので、余裕は無くなってきている状況なので、
短縮して黄色のライン148.44で底を付けて、次のサイクルに反転している事も考えられます。
この場合は、現在10本目で反転して間もないのでしばらく天井へ向けて上昇していく事が考えられます。
ただ、この場合でも、日足サイクルはレフトトランスレーションが確定していて、現在24本目です。
*日足サイクルは35~45本で形成し、中央は約20本。
上記の*の基準から考えると、日足サイクルはまだ続落していく事が考えられます。
日足サイクルのこの状況を考えると、
4時間サイクルが黄色のライン148.44で反転していても、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと見ています。
なので、いつ天井を付けてもおかしくない状況です。
判断しづらい状況ではありますが、狙いとしては変わらず4時間サイクル天井からショートで考えていくのが良いです。
黄色のライン148.44からのサイクルと想定して打診でショートを入れていくのも悪くないですね。
青のライン150.65から継続していても、これから底を付ける為に148.44を割れる必要がありますしね。
判断としては、このまま上昇し続けるのであれば、黄色ラインで見ていきます。
僕のポジションは、昨日一部利確して残りはターゲットの日足サイクル底までなのでまだ放置していきます。
ただ、NZドル円の追加したショートは、既に一部利確して、残りはエントリー位置的に戻してくれば建値で決済していきます。
今日のポジション。
今日のYouTube動画は、ドル円を予定しています。
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昨日のYouTube動画 ・4時間足をメインに解説しているので数日~1週間は約に立つと思います
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