ポンド円 相場分析
ポンド円4時間チャート
ポンド円4時間サイクルの本数的な状況は起点の青のライン151.29から43本目です。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本。 という基準から見ていきます。
現在はこのサイクル内の最高値赤のライン155.14を15本目に付けて下落してきている状況です。
高値を中央より左側で付けて大きく下落してきているのでレフトトランスレーションの可能性があります。
*レフトトランスレーションを形成する場合、中央より左側で天井を付けて起点以下で底を付ける。
上記の*基準と本数的な状況を合わせて考えると、本数的にはまだ余裕のある状況なのでまだ下落していく事が考えられます。
ただ、今回の4時間サイクル起点となっている151.29は日足サイクルでも起点となっているレートで、
日足サイクルは現在8本目で、高値の154.14は3本目に付けている状況です。
*日足サイクルは35~45本前後で形成し、中央は約20本。 という基準から考えると、
まだ反転して間もなく、天井を付けるには早すぎるというイメージです。
なので、本来であれば今回の4時間サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性の高いサイクルです。
現状は下落していますが、まだ起点を割れていないのでこれから押し目を付けて上昇し高値更新して天井を付けライトトランスレーションを形成する可能性もあります。
ただ、ここからのトレードは起点から高値からも離れているので無理に狙う必要はありません。
クロス円の週足サイクルの状況は、天井を付けている可能性もある通貨もあるので、その場合は週足レベルでの底へ向けての下落が考えられます。
なので、下落のエネルギーの強いタイミングという事で、4時間、日足は上昇のタイミングですが下落の展開になっていると考えられます。
なので、中期、長期ではショートの優位性が高まってきています。
なので、次回の4時間サイクルの天井は積極的に狙っていきたいですね(^^)
現在はクロス円の4時間サイクルはライトトランスレーションを形成しやすいサイクルですが、
下落中なのでポジションはショートしかありません。
ライトトランスレーションの可能性もあり、その場合天井を付ける本数に入っているのでそろそろ一部利確していきます(^^)
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