ポンド円 相場分析
ポンド円4時間チャート
ポンド円4時間サイクルは起点の青のライン154.11から現在29本目です。
*4時間サイクルは60~80本前後で形成し、中央は約35本という基準から見ていきます。
現在のサイクルは29本目と中央にも達していないので本数的に余裕のある状況です。
現在は15本目に高値155.14を付けて下落しているでレフトトランスレーションを形成する可能性が考えられますが、
日足サイクルも青のラインの154.11で反転していると見ているので、
日足レベルでの天井へ向けての上昇中という事で、今回の4時間サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと見ています。
*ライトトランスレーションは中央より右側で天井を付けて起点以上で底を付ける。 という基準から
現在は本数の状況的にもこれから天井に向けての再度上昇の展開になると見ています。
ライトトランスレーションを形成する場合、ロングの優位性の高いサイクルとなりますが、既に起点から大きく上昇しているので起点付近での押し目があれば狙うスタンスで見ています。
押し目が無ければ次のタイミングとしては天井まで待ちという事になります。
他クロス円では週足サイクルが天井を付けた可能性のある通貨もあるので、中、長期で下目線も持ち始めているので、
ポンド円も今回の4時間サイクル天井は日足、週足でも天井の可能性も考えながら見ていきます。
週足サイクルを判断する上でも重要なタイミングに入ってきているので明日からの動きに注目していきます(^^)
現在のポジション。
1ポイントメッセージ
僕のようなスイングトレードで勝率よりも値幅で利益を取るスタイルで時間軸も4時間以上を見ている場合、
チャートの進行速度もゆっくりなので、より高値、安値を意識してくださいね。
トレード回数は少なくなってしまっても、追っかけエントリーなどはスイングトレードで重要なリスクリワードを崩壊させてしまうので、
ある程度の諦めのような感覚も大切です。
相場からチャンスが無くなる事はないので、自分のペースを守る事も重要な要素です(^^)
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